意外と知らない！障がい者雇用のこと～Part1～

こんにちは！株式会社コレック、広報IR担当の関口です。

今回は、コレックが行っているDE&I※１（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）の一環として推進している、当社の障がい者雇用の考え方や実際の業務などを全3回に分けて紹介します！

※1.価値観・性別・年齢・国籍・障がいの有無などの違いを尊重し、個人が輝ける環境を創造する多様性（Diversity）と包括性（Inclusion）の考え方に、公平性（Equity）を加え、一人ひとりの状況や環境などを考慮した上で、必要な環境を整えることを目指すもの。

ぜひ、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

本ブログVol.1では、障がい者雇用を担当している大岡さんに話を伺いました！

1.      当社が取り組むDE＆Iの推進

当社では、「情報コミュニケーションに感性と体温を。」をパーパスとして定め、より良い情報やサービスを正しく、わかりやすく、必要な人に届けることで、誰もがよりよい未来と出会える社会を目指しております。それを実現するために当社では、多様な価値観のもと、公平に一人ひとりが力を発揮できる環境の創造を目的にDE&Iを推進しています。その一環として、障がい者雇用を推進しています！

2.      大岡さんの業務について

私は2018年12月より、障がい者雇用の担当をしています。以前は法務部に在籍していました。日々の業務としては、本社がある南池袋ビルにて、障がい者の方のマネジメント業務を中心に行っています！

3.      当社の障がい者雇用はいつから始まったのか

2014年の秋ごろからスタートしました。創業が2011年となりますので、早い段階から障がい者雇用の準備を進めていました。雇用がスタートしてから約10年経ちますので、会社としても雇用環境、労働環境の整備は概ね完了しています。

4.      障がい者の方の人数や就業場所は？

現在では、男性11名、女性3名の障がい者の方が当社で働いています。基本的には、本社である南公園ビルで働いていますが、一部の方は本社に近いビルで勤務しています。ビルによって業務内容も違うのでマネジメント方法も少し変わってきます。

次回Vol.2では、「障がい者の方の実際の勤務の様子」や「大岡さんがマネジメントする上で意識していること」など一歩踏み込んだ内容をお伝えします！

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