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声を通すために考えてみたいこと

相手に興味を持ち、理解に努めることは大事。最終的に理解できなかったとしても、受け止めるところまでは達したいもの。

興味ある “ふり” はしても関わることを拒む人、他者を寄せ付けない人って多い。

それでいていざ相手の理解や協力が必要となった時に「何でわからないんだ!」って、そりゃ横暴。関わり、伝え、歩み寄り、相互理解や共通認識に努めなかった結果の今なのよって。

対立は主張のひとつであるけれど、関わりとは違う、ましてや働きかけではない。

相手の価値観を「受け入れる」ことができないのは悪いことじゃない。ただ、「受け止め」もしないで怒る人には共感しがたいもの。

怒るなら怒るだけの正当な理由と説得力が必要。

そうでないと、上辺の対応をされるだけで終わってしまう。怒りを緩和するためだけの一時的な対応。根本的な改善や解決には繋がらない。

熱意を伝えるためにこそ、冷静な判断・対応・言動が効くってケースはままある。深呼吸して仕切り直し。


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