感覚と継続

この記事は雑談です。

以前noteの方で

"人生が変わる2ステップ"

という記事を書きました。

前回の記事はこちら💁‍♂️

続編というかあれから生活してみて

感じたことを書きます。

1.やってみること

何においても、何かに変化を求めるなら

行動して実際やってみること

より変化がでることはあんまりないんじゃないか

といつも思っています。

これは、「考え方」も「技術」についても同様。

やってみないと気づかないこと

なんてザラにあります。

やってみて思った通りにいかないこと

なんかも意外と多いんじゃないかと。

2.続けること

ただ闇雲につづけて

思った通りの結果が出る人は

そうそういないんじゃないかと思ってます。

少なからずうまくいく人はいますが。

そんな人と何が違うのか？

よくある「実践→反省→改善」はそうですが

うまくいかない時何を考えるか

ここは大切だと思います。

①長い目で物事を捉えられるか                                 ②同じ状況で失敗しないか　　　　　　　　　　　③自分なりに過程を立てられたか？

あげればキリがないですが笑

答えはこれしかない

と決めつけてしまうのは勿体無いです。

可能性はいくらでもあるのが世の中です。

3.客観的に見る

10人十色というくらいですから

人の感覚は様々です。

生活の中での当たり前が異なるから

仕方ないことですが。。

自分は仕事でトレーニングやボディーケア

をしています。

最低限の資格を持ってはいますが

資格だけで人は表せませんから気にしませんが

お客さんの立場になれば

①国家資格を持つ経験の浅いトレーナー                                    ②無資格の経験豊富なトレーナー

きっと①を選びます

パッと認識できる情報はあまり多くはないので。

お客様には

安心感を与えられる環境設備

つまりは

お金を頂くのに不快感や不便を感じる要因

を取り除く必要があります。

①を選ぶだろうとわかっているからこそ

②の立場なら何をするかを考えます

こんな感じです。

①にはきっと全員はなれませんからね。

4.何と比べるか

やればやるほど上を目指すので

日々やることに追われていますw

年末年始以外でまとまってゆっくり休んだのは

いつなのか覚えてもいません。

高く望めば望むほどやることが多い。

最近仕事場の研修でマッサージの資格の研修を受けています。週一で10時間程度ずつ。

初めてやる方が多いので練習が多いのですが

初めてやる人と関わるとまた違う一面が見えます。

色々お客様が不快に感じないように考えて

この歳にしては割と人の体も触ってますが

自分の中でこれは完璧だ、納得した！

と思ったことは一度もありません。

ペーぺーなので当たり前ですがw

自分の感覚ではボディーケアは下手な方です

ストレッチのかけるタイミング

ほぐす場所、方向、角度、圧の強さ

確かに同じような場所でも

一つ変われば受けての感覚は大きく変わります

もっと上手い人はザラにあると思ってます。

でも意外とお客さんには

褒めて頂けることが多いし

研修やっててと意外と他の人には難しいんだなぁ

と感じる場面もありました。

大きい人にしたりするのは大変ですからね。

この結果何が言いたいかと言いますと

下手でも数やってたら上手くなる

です。

お客さんに申し訳ないと思うし、結果は出したいし

数やれば、感覚でこうじゃないかと思います。

指圧の資格を取った時も

人の体に触り慣れてないな

って先生に言われました。

やったことないことに不安を感じるのは当たり前

でも3ヶ月もずーっとやってたら

何となく感覚もついてくるものでした。

継続するって大事です。

自分の体に感覚として残ります

何か一つ小さなことでも続けてみてください。

何かの時に自分の手助けに、自信になります

ではまた！