物事の考え方、捉え方
この写真を見て何をしていると思います?
「JUMPの助走?」
「ダンスの振り付け💃?」
「飛行機のマネ?笑」
色々答えは出るかと思いますが
正解は「足を高く引き上げる体の使い方」
を練習している最中の一コマです。
正解が大切なのではなくて
「答えを断定するのは難しい」ということが
言いたかったのです。そうですよね?
答えを聞くまではあってるかどうかわからない。
「罰ゲームで飛行機のマネをしている」
可能性だった0%ではありませんから。
今日はそんなお話です。
1.物事を見極める
先程の写真では様々な可能性がありました。
では次の写真。名前はなんですか?
そう、サッカーボールです。
{※とんちではないので芝やスタジアムではありません。笑今回はサッカーボールとします}
名前は多少呼び方の差があるかもしれませんが。
簡潔に述べるとサッカーボールのように現環境で
①ある程度予想がつくもの
先程の動きの写真みたいに
②考察をしないと答えが分かりにくいもの
宇宙の起源など
③可能性は予測できるが答えが出てないもの
ものごとはある程度この3パターンに分けられる
と思っています。
今考える物事が①〜③のどれなのか?
考えてみることで自分がどう向き合うのか?
ある程度形が見えてくるかもしれません。
2.視野を広く持つこと
世の中の全てのものを①だと捉えて
考えることをやめることは勿体ない
と自分は思います。折角考えられるんだから
自分なりに考えた結果①だと思うなら最低限考えた結果だと思います。
「一度物事を疑ってみる」
意外と大切なことじゃないかと思います。
自分は整体やトレーニングをする時、
「お客様になるべくストレスがないこと、心身共に最低限のリスクを考えること」
を徹底して考えています。
1〜10まで思考が詰まった①という答え
1だと仮定して他の答えを探らない①という答え
同じ答えには辿り着いても信頼度は天と地です。
オンライン化して人との繋がりがより大切な時代
小さな所から「信頼」を獲得する必要
があると思います。
考えることを辞めないでください
「ライオン」が目の前に。
襲われて食べられてしまう可能性があるから怖い。
考えた上で答えが出た怖い。
では人を襲う確率はどれくらいか知ってますか?
「流行りの感染症」
マスメディアで散々取り上げられているから怖い。
この時点で考えてもないですが
他の病気などと較べてどこがどう怖いのか説明できますか?
これもわからないのに、怖がるのは不思議です。
考えたことがない人は是非一度考えてみてください
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