見出し画像

センス良く見えて「うちの子」が映えるインテリアの作り方【応用編】

昨年の秋から、犬・猫などペットのパーソナルカラー診断「うちの子パーソナルカラー診断」なるものを始めました。ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんなら、「うちの子って何色が似合うかな?」と一度は考えたことがあるはず、という推測を基に、人間のパーソナルカラー理論をワンちゃん・ネコちゃんにも応用したカラー診断となっています。

「うちの子パーソナルカラー診断」のInstagramでは、「勝手にうちの子パーソナルカラー診断」と題して画像サイトで見つけたワンちゃん・ネコちゃんを実際に12シーズンパーソナルカラーで診断したり、色によって「うちの子」がもっとかわいく見える方法をご紹介しています。

先日、うちの子が映えるインテリアの作り方をご紹介してご好評だったので、こちらnoteでもご紹介してみたいと思います。内容は犬猫ファーストとなっていますが、ワンちゃん・ネコちゃんのいないおうちでも、センス良く見えるインテリア作りに使えるテクニックです。今回はちょっとセンスアップなテクニックをご紹介する応用編です。

基本編はこちら。


①うちの子が映えるアクセントクロス

リビングやペット部屋に、うちの子のパーソナルカラーに合った色のアクセントクロスをプラスします。単色なら取り入れやすくておしゃれなインテリアに見えますよ。スタジオで撮ったようなうちの子が映える写真が自宅で撮れちゃいます。

アクセントクロスについて書いた記事です。よろしければお読みください。

②観葉植物をプラス

センスのいいインテリアに観葉植物ははずせません。ワンちゃん・ネコちゃんがいたずらしたり食べちゃう可能性がある場合は、吊るして飾る方法やフェイクグリーンをおすすめします。

育てやすい観葉植物について書きました。

③グラデーションで多色使い

同じベース(イエベ/ブルベ)の中から使う色を選ぶ方法は基本編でお話しましたが、同じ色の濃淡グラデーションや、同じトーン(ビビッドカラー同士、くすみカラー同士など)の中から色を選ぶと多色使いでもまとまりよく見えます。もちろん、うちの子のパーソナルカラーを考慮します。

④上下の明るさを反転

床が一番濃く、上に行くにしたがって明るくが基本編でもご紹介したセオリーですが、あえて反転。床を明るく、天井を濃くするとお店っぽいおしゃれな空間に見えます。淡色ラグと天井アクセントクロスで作るのが取り入れやすい策です。

⑤異素材ミックス

ナチュラルな木目インテリアに黒のアイアンを取り入れたり、ダークなフローリングならガラスやレザー調の家具を取り入れたり(ガラスやレザーはキズやヨダレなど犬猫飼いにはハードルの高い素材ですが・・・)。木目+αの異素材をミックスするとおしゃれインテリアに見えます。

【応用編まとめ】
①うちの子が映えるアクセントクロス
②観葉植物をプラス
③グラデーションで多色使い
④上下の明るさを反転
⑤異素材ミックス

いかがでしたでしょうか。今回は、センス良く見えてうちの子が映えるインテリアの作り方のうち、ちょっとセンスアップなテクニックをご紹介した応用編をお届けしました。ご参考になれば幸いです。

ご好評だったら、大好きな 犬・猫×色×インテリアを掛け合わせた「うちの子がかわいく見えるインテリア相談」もメニュー化しようかな、なんて考えています。

うちの子がかわいく見えちゃう色、調べてみませんか?くわしくはホームページをご覧ください。

飼い主さんも一緒にパーソナルカラー診断を受けていただいた場合は、合計金額から1,000円OFF(プチ診断は500円OFF)とさせていただきます。人間のパーソナルカラーコンサルティングは、Zoomを使ったオンライン診断となります。


この記事が参加している募集

#ペットとの暮らし

18,406件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?