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#オンライン展覧会

noteで、みんなで作るオンライン展覧会を開催します。美術館・博物館のかたの投稿はもちろん、個人の作品もお待ちしています!

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矢野元晴 水彩画展-水と旅する- / -SG SOLO EXHIBITION- ADDICTED(丸善本店4階ギャラリー)

水彩画家:矢野元晴氏のことは「先週のスキのお礼」で少し触れた。 矢野元晴 水彩画展矢野元晴さんが丸善本店で展示会を開かれるのは2回目。 今年もご本人が会場におられ、お話をしながらの鑑賞。    美術展には足を運んでいる方だと思うが、プロの(純粋な)水彩画展は意外に少ない。日本の小学校を卒業すれば、誰しも水彩画は経験しているはずなのだが。    矢野元晴さんは鎌倉のアトリエで、水彩画教室を開かれている。   SG SOLO EXHIBITIONこの方の展示を観るのは初め

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弘生ちゃんの展覧会行ってきたよぉ〜🖼️

トップ画像は仕事先でゲットしたという捨てられるはずの瓶で作られたオブジェ! 今回の作品の中にもたくさん使われていました。 メインの産土と怪物の絵はこちら! 招待状にも使われたこの怪物の核の部分、実はこれ以外は全部潰して描き直されたそうです! 乳歯のような幼児の頭のような生命を感じるこの核はどうしても潰せなかったということでした。 最初の絵も見せていただきましたが、何だか核だけは特別なオーラを出しているような気がして、そのまま残って安心している感じもしました。 白く羽

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~写実を超えた詩情~ 長船善祐 油絵展/ジャン・モワラス展(丸善本店4階ギャラリー)

長船善祐氏の展示会を観るのは3回目。 長船善祐 油絵展長船善祐氏が会場におられ、お話をした。 ご本人のブログはこちら。 去年、一昨年の記事。 今回の展示会もそうだが、作者ご本人から説明を聞きながらの鑑賞なので撮影枚数は少なめ。 そんな画家さんのつぶやきが気になる方は「油絵日記」で😊 ジャン・モワラス展こちらは会場に誰もおらず(そんな設営も珍しい)。 ご本人の紹介文と会場の様子にとどめたい。 丸善の1F今回は新刊コーナー プログラムの記事を書かれる noter さ

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【Tsugumi×deko 鳥の刺繍Collection Op.5】「クリスマスローズの刺繍バッグ」

  橘鶫さんの鳥の原画を使わせていただいて、刺繍作品に仕立てる「Tsugumi×deko Collection」の5作めがようやく仕上がりました。 ☆  昨秋、noteをはじめた頃から親しくしていただいているおともだち(と、私が勝手に思っています)に、念願かなってお会いすることができました。  その日は朝から小雨もようで。あこがれの銀座和光のティールームで待ち合わせをしました。時計の文字盤に並んだプティフール(←これが目当て)をいただき、伊東屋を散策し、たくさんおしゃべり

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ひと編みひと編み毛糸を紡いで行くように5mmの升を埋めて・・・

作者について いつも感心するのは ジェッソ(下地剤)で地塗りした 木製パネルS15号(65.2×65.2)㎝の支持体に 5mm方眼をグラフィックペンで 黙々と線引きするところから始まり それを4枚継ぎ合わせて S60号(130.4×130.4)㎝の大画面を作ります。 出来上がったそのひと升5mm四方の中を更に 1/2の三角形又は1/4の三角形あるいは 1/2の長方形や1/4の正方形を組み合わせ 作者自身のオリジナルパターンを創り出します。 そもそも作者のこのアイディアの元

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弘生さん展覧会始まるよぉ〜

私の大好きな絵描きさん弘生ちゃんの個展のご案内です! 私のアイコンも弘生作品です💝 こちらにもご案内されています🌻 以前の展覧会のリンクもこちらに↓ 小説も連載されている才能溢れる芸術家さんです💖 私が以前伺った時の記事です♡ #noteでよかったこと #オンライン展覧会

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水泳記録はお休み / スキのお礼

先週、私の記事に夏(前?)風邪を引いたコメントをnoterさんから頂いた。 「ちょっと早いのでは?」と思っていたら、自分の体調もダウン気味。   半袖と半ズボンで良い気候なのに、首元の寒気と頭痛が治らず、パーカーを羽織り、靴下履いて静かに週末を過ごした。 先週のスキのお礼いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊 コメントに付け加えたが、昨年の徳永陶子作品展記事はこちら。 昨年もこの展示会では、絵画をあまり画像に収めていない(撮影可)。   アマチュア写真のレベルでも

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ラベンダーをあなたに

清涼感の中に青々しさがある、ラベンダーの芳しい匂いをかぐと、穏やかな気持ちになり心が静まってゆく。 私にとってラベンダーは、とても身近なハーブだ。 エッセンシャルオイルを使うようになって20数年が経つが、とくにラベンダーは、日頃から頻繁に使っている精油だ。 抗菌・殺菌効果もあるので傷や虫刺されに直接塗ったり、キャリアオイルと混ぜてアロママッサージをしたり、風邪のひきはじめにはディフューザーでミストを部屋に拡散したりと、常備している。 心を落ち着かせる効果があることから、病院の

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琉球イラストレーション 与儀勝之『陽光の途』/ 福島恒久展~The authentic Japanese art フレスコ×日本画~

偶然かも知れないが、考えた上での対比的な展示(海/土地)(鮮やかなプリント画 /フレスコ画)なら、この組合せは素晴らしい。 前回の与儀勝之個展はこちら 与儀勝之『陽光の途』作者ご本人のサイトで、一枚一枚作品を観ることができる。   福島恒久展~The authentic Japanese artこの方の絵を観るのは初めてかもしれない。 コピー(プリント)を軽んじて観ている訳ではなく、綺麗なものは綺麗だが、作品を直に近くで観ると今回の展示会ではフレスコ画(日本画)に圧

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梅雨入り直前の東京駅周辺 / 徳永陶子作品展 記憶シリーズvol.17 -「風」

列車が止まる雨風の翌日が、真夏日だったり。 最近の気候は忙しい。 DX や SDG's への対応よりも、この目まぐるしい気候に適応出来ないと21世紀に生きていけない気がする。 梅雨入り前の東京駅この一週間の様子 徳永陶子作品展撮影可であったが、あまり撮影しなかった。 シルクスクリーンやジークレーの様に印刷された作品ではなく、展示された作品は肉眼で観なければ、その特徴は分かりにくい。 丸善の1F MOH

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【ユーリ美術館】彩り

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作品の題名の付け方教えて

ゆっきー:オクトアトリエサムホール展が始まったね。小さいキャンバス      に思い思いに描いた作品が展示されたね。      サムホール(22.7×15.8)㎝に「なんでこれを描いたの?」って      出品者に思いを聞いてみたくなるわね。 薫   :それぞれがみんな違って凄ーくいいね。 ゆっきー:ところで作品の題名はどんなふうに付けるといいのかなー。って      思うし生徒さんも題名にいつも悩んでいるわね。 薫   :題名の付け方には       ●初めに付ける 

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【ユーリ美術館】日々日々日々日常

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『デ・キリコ展:東京都美術館』 イタリアで形而上絵画を確立した Giorgio de Chirico(ギリシア生まれ)

年末、丸善で買い求める雑誌。 キリコのことは4ページの記事になっており、東京都美術館・学芸員:高城靖之氏の解説もある。 付録カレンダー5〜6月の「キリコ」を見て開催を思い出した。 場内は撮影禁止。 公式サイトで展示作品を観ることが出来る。 展示会場でのひとりごと   彼の長い生涯(享年90歳)の中で、その作風には分かりやすい変遷がある。年代順に作品を展示すれば、説明資料はよりシンプルになったと思う。 展示場を訪れる多くの方は、説明文を熱心に読む。 そのあと(本来観る

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建材、採光、インテリアまで精緻に再現 1/20模型で迫る名作建築の魅力 2024

建築デザイン学科 冨永研究室では、毎年「とみ展」と題し、建築模型を中心とした展示企画を開催しています。 今年の「とみ展」は2部構成で、第一章は研究室の設立初年度から続く名物企画「住宅研究ゼミ」、第二章は2018年からご縁がある小伊津集落との「小伊津プロジェクト」についての紹介です。 今回のnote企画では、研究室のみなさんに企画の趣旨や展示の見どころをじっくり伺いました! 設計者と施工者の想いをくみ取る「住宅研究ゼミ」-「住宅研究ゼミ」はどんな企画ですか? 堀田さん:

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【ユーリ美術館】碧く光る

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九谷赤絵の極致(丸善・丸の内本店 4Fギャラリー)/宮本屋窯を中心に

noteに載せた今までの九谷焼展示記事。 今回は窯を絞っての展示。 会場にあるのは赤絵の焼き物だけ。 それが会場全体をスッキリとさせ、同じ赤絵でもそれぞれの違いを確認することができる。 丸善から外のエスカレーターで降ると、2階から遠くに「ゲルニカ」が見える MOH

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「嘘だろ?」っていうきっかけで生まれた作品と展覧会の話

ぼくにとってのサラダ記念日なのかもしれない 「ブロッコリーって、小さな森だよなぁ。」 10年くらい前でしょうか ぼくは、サラダを食べながら、そんなことを思ったのです。 モサモサしていて、ブロッコリーが密集していたら、森になりそうじゃないですか。 そうしたら、そこに生態系が生まれて ああ、なんか生き物とかブロッコリーならではの進化を遂げたものがいそう! などなど、思考は連鎖して というか楽しくなっちゃって そんなサラダがきっかけで生まれた展覧会があります。 「めはな

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天使たちがこの地に降りてきます

雲間から顔をのぞかせた太陽が放つ光の矢は大地に届き その一本一本から天使たちがこの地に降りてきます。 のどかな田園風景が劇的に描かれています。 真直ぐに延びた用水路の両岸にはススキの穂が風にゆれ 水面は光の空を映しキラキラと輝いています。 このススキは本物の穂を画面に貼り付けて 更にアクリル絵の具で加筆し立体感の有る絵づくりが 試みられています。 又 用水路を囲う鉄柵の光が強く当たる上面には フロッタージュ(こすり出し)をした白い紙を コラージュ(貼り付け)しています。

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