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飲食店がランチ弁当で儲ける!第2回 お弁当のボリューム最適化

【1分で読める!飲食店利益改善ブログ】
昨日、ご飯のボリュームについてお話させていただきました。
https://migiudesp.com/365/hanjyoushikou/9150/
それでは全体のボリュームはどうしたらいいのか?
 
これもお店のコンセプトの基づいて考えます。
女性やご年配向けだとしたら300とか。
ガッツリ食べたい人向けだったら500とか。
 
そして、大事なのは
必要としている人にその情報を届けるということ。
 
学生などに向けたお弁当なら、
ガッツリ満腹弁当:600g

健康を気にしている方、向けなら
お野菜足りてますか?ヘルシー弁当:300g
 
購入する人がそのお弁当に求めているイメージと
実際のお弁当のイメージの誤差を無くしていくことが
大切だと思います。
 
味は期待を裏切るほど美味しいことは最高ですが、
ボリュームは多すぎても一部の方を覗いて喜ばれないことがあります。
 
そして全体のボリュームとしての基本は、
ご飯と同じ量、重さで考えてスペースそしては
ご飯:おかず=2:3くらいがベーシックですね。
 
全体が500gだったらご飯250g、おかず250gで
おかずのスペースは1.5倍くらいを基本とする。
 
まずは、お弁当の量を最適化して、そこからご飯の量を決めて
おかずのボリュームも決めてみてくださいね。
お客様に喜ばれるお弁当のボリュームに最適化しましょうね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)

毎日更新627日目【1分で読める!飲食店利益改善ブログ】

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