屋号「こむすびと」(Co-Mu-Su-Be-To)について

屋号は必要か?

創業にあたって悩んだこと。
その一つが、屋号をつけるか?どうするか?
でした。
ネーミングやコピーライティングのセンスはない。
でも、個人事業主(フリーランス)やってます、
というだけではナニモノか分からない。
ということで、屋号をつけることにしました。

屋号を考えることは、自分と向き合うこと

屋号をつけると決めたのはいいけれど、
初めての屋号づけは、苦労・苦悩しました。
自分と向き合い、
自分に問いかけ、
自分で語り返す。
生み出すよろこびと、苦しみ。納得、葛藤の繰り返し。
最後は、自分らしさを。

こむすびと(Co-Mu-Su-Be-To)に込めたこと

こむすびと

だれもがやりがいや生きがいを感じながら、
コミュニティ(社会や地域)とともに暮らし成長できるよう、
ひととコミュニティをむすびつけるお手伝いをしたい。
このコンセプトにもとづき、
こ(コミュニティ)× むすぶ × ひと=こむすびと
としました。

Co-Mu-Sui-Be-To

せっかくなら、
「こ・む・す・び・と」
の一文字一文字にも意味を持たせたい。
ということで、英語と掛け合わせました。

Co:Community(社会、地域、場所)
  &Coordinate(創造的な調和)
Mu:Mutual(お互いさま)
  &Multiple(多様な関わり)
Su:Succeed(想いをつなぐ)
  &Sustainable(健全につづける)
Be:Begin(はじめの一歩)
  &Beyond(壁を越えよう)
To:To be(成れる、変われる)
  &Tomorrow(ワクワクする未来へ)

自分の想い、大切にしたいことを、
なんとか盛り込むことができ、ホッとしています。

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