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モテ男は100%使ってる、会話を無限に続ける方法【7000字無料】


どうもゼロです。


今回は、

『ゼロが実践している会話を無限に続ける方法』

についてお話ししていきます。


と、その前に、

最近新しいコンサル生が増えました。


某県にお住まいの公務員の方です。


とても読書家な方で、

僕のおすすめ本を紹介する記事を読んだあと、

即全部の本を買って、読破したらしいですw


ここまでの熱量があれば、

「3ヶ月あれば相当コミュ力を身につけられるな」

と感じました。


めちゃくちゃ自画自賛になりますが、

そもそも恋愛コンサルではなく、

コミュ力コンサルを選ばれる方は、

センスありすぎです。


恋愛コンサルを否定するつもりは微塵もありませんが、

恋愛コンサルを受けた人の末路は99%、


ある程度女性は抱けるようになったが、

『本質的なコミュ力』

は上がっていないことに後から気づく。


というものになります。


ここでいう『本質的なコミュ力』とは、

女性に対してだけではなく、

同性に対しても、

目上に対しても、

グループに対しても、

外国人に対しても、

どんな場合にでも発揮できるコミュ力

の事です。


言い換えれば、

『あなたの人生を切り拓くための武器となるコミュ力』

のことです。


僕らはこれを身につけていきたいわけですね。


ただ、多くの恋愛コンサルは悲しいかな、

外見を整えて、

ええ感じの写真を撮って、

マッチングアプリのプロフを整え、

自分が抱けるレベルの人を抱いて満足感を得て終了。

というだけのものになっています。

(もちろんガチで人生が変わるレベルの恋愛コンサルがあるのも

知っています)


逆にコミュ力コンサルは、

地球上のどこにいても、
誰に対しても通用するコミュ力を身につけ、

恋愛はもちろん、仕事もプライベートも、最強に充実させて、
一度きりの人生を最高のものにする。

というコンセプトでやっています。


ようは、

”恋愛コンサルとは目指すところが違う”

という事ですね。

(それだけエネルギーも時間も

真剣に注ぐ必要があるという意味でもあります)


先ほどご紹介した彼も、

アドラー心理学の本を何冊も読み、

アドラーが、

「人生の幸せは、人間関係を充実させることからしか得られない」

と書いているのを見て、

「1人で得られる充実感はもう全部得た気がする。

あとは人間関係を充実させて幸せを感じたい」

と強く感じ、

コンサルを受けることを決断されたそうです。


結局なにが言いたいかというと、

コミュ力を上げる事は、

人間関係を充実させ、

人生の幸福度を最大限に高めていくことに直結する

ということです。


だからこそ、

コミュ力コンサルを受ける人は

生き方のセンスがいい。


という自画自賛に最終的に戻ってくるわけですねw


はい、長すぎる前置きはこの程度にして、

早速本題である、

『会話を無限に続ける方法』

について解説していきます。


では、さっそく。


【99%の男が会話を続けることができない】


今回、なぜ、

『会話を無限に続ける方法』

というテーマで書こうと思ったかというと、

以下のようなご相談をよくいただくからです。


「マッチングアプリで会っても、開始30分で話すことがなくなる」

「デート中の沈黙が多く、つまらない男と思われているんではないか心配」

「仕事の事務的な内容なら話せるが、ただの雑談が死ぬほど苦手」


というようなものです。


こういったお悩みが本当に多いですが、

これらのお悩みを一言でいうと、

「会話を続かせることができない」

というものですね。


この気持ち、めちゃくちゃわかりますw

ゼロも最初はどうやって会話を続ければいいのか、

まったくと言っていい程わかりませんでした。



しかも、ゼロは当初、

斎藤さんでコミュ力上げをしていたため、

もし会話を続かせることができなければ即切られるという

ストイックな戦いを毎日していましたw


(当時の会話)

ゼロ「あ…あ…じゃあ趣味とかってなんですか?」


👩「うーん、寝る事かな」

ゼロ「あー、それはいいですね」

👩「…ピロリン(通話終了の音)」


こんな感じで、

最初の300回くらいは5分以内に切られてましたw



こういったシビアな戦いを強いられていたので、

「どうすれば会話を自然に広げていくことができるのか?」

ということを真剣に考え、研究し始めました。


クラスメイトでトーク上手い人の会話を盗み聞きしたり、

ラジオを録音して文字起こししたり、

一つ一つ分析していきました。



その結果、法則性を見出し、編み出したのが、

今回お伝えする、

『会話を無限に続かせる方法』

です。


では、早速その方法を書いていきます。



【会話を無限に続かせる方法】


では本題に入ります。


結論から言うと、無限に会話を続かせる方法は、

”連想ゲーム的に会話していく”


というものです。


会話を無限に続かせるためには、

”連想ゲーム的”

に会話していけばいいだけです。


トークが上手い人、

モテる人、

芸人なんかは、

全員、この原則に従って会話を組み立てています。


具体的な会話の例で見てきましょう。


ゼロ「今日めっちゃ寒くない?」

👩「ね、超さむい」

ゼロ「もうがっつり冬やね。おでん食べたくなる」

👧「あーね。おでんの出汁飲みたいw」

ゼロ「むっちゃ分かるわぁ。おでんの具何が好き?」

👩「んー、なんだろ、昆布好き!」

ゼロ「意外とめっちゃ渋いな!w」

👩「え、渋い?w」

ゼロ「渋いw パフェよりあんみつとか食べてそうやなw」

👩「あんみつは食べてないw」


これは、

この前ゼロが実際に女の子としたデートでの会話です。


連想ゲーム的に会話を続けていっているのが

分かりますでしょうか?


まずはご自身で、

どこが連想ゲームになっているのかを

考えてみてください。







…はい、どうでしょう、見つけられたでしょうか?


今からどこが連想ゲームになっているのか抜き出していくので、

答え合わせをしてみてください。


寒い



おでん

おでんの具

昆布

渋い

あんみつ


ってな感じで、

連想ゲームが成り立っているのがわかりますよね。


以上の例のように、

トークが上手い人、話題を広げられる人というのは、

『連想ゲーム的に会話を広げる』

という原則に則って会話を進めているだけなんですね。


逆にいうと、会話が苦手な人は、

連想ゲーム的に会話を広げるのではなく、

一問一答みたいな感じで、

ぶつ切りの話題で会話を進めていってしまいがちです。


【いかにして連想力を身につけるか?】


では、次に浮かんでくるのは、

「ほんならどうやって連想力を身につければいいんじゃい」

っていう疑問ですよね。


結論から言うと、

今からゼロがあなたにお伝えするトレーニングを

実践することで連想力を高めることができます。


その名も、

『連想訓練』


です。


「名前めっちゃそのまんまやん」

というツッコミは一旦おいといてくださいw


この『連想訓練』は、

ゼロが独自に編み出し、

長年実践してきたものです。

これによってトーク力を後天的に高めてきました。


連想訓練を日々の習慣にすることで、

『連想力』が鍛えられ、

会話を無限に続かせることができるようになります。


というわけで、

連想訓練の説明に入っていきます。


【連想力を構成する3要素】


連想訓練をきっちり理解して実践するためには、

まず最初に理解しておくべきことがあります。


それが、

『連想力を構成する3要素』

です。


連想力は以下の3要素から構成されています。


①連想のスピード
②連想の量
③連想のセンス

この3つの要素をまとめて、

『連想力』

と呼んでいます。


そしてこの3つの要素の力をそれぞれ高めていくことが、

『連想力を高める』

ということになります。


それでは一つ一つの要素を見ていきましょう。


まず一つ目の

「連想のスピード」ですが、

これは文字通り、

”連想先を想起するまでのスピード”

のことです。


先ほどの会話の例でいうと、

「渋い」という単語から「あんみつ」

を導きだすまでのスピードのことですね。


このスピードが速いと、

会話のリズムがよくなったり、

素早くツッコめたり、

頭の回転が速いと思われたりするようになります。


逆にこのスピードが遅いと、

言葉に詰まったり、

沈黙が生まれたり、

グループトークについていけなくなったりします。


というわけで、

「連想のスピード」

を高めていくことが必要になるわけです。


二つ目の構成要素は、

「連想の量」

です。


こちらは一つの単語から、

”いかに多くの連想先を想起できるか”

というものです。


先ほどの例でいうと、

「渋い」という単語から、

「あんみつ」「和栗」「浮世絵」「田村正和」

のような感じでいかに多くのものを想起できるか

というものになります。


想起できる連想先が多ければ多いほど、

たくさんの選択肢から話題をピックアップすることが

できるようになり、会話が広がりやすくなります。


なので、

この「連想の量」を増やすことも

鬼ほど重要になってくるわけですね。


三つ目の構成要素は、

「連想のセンス」

です。


こちらは、

”想起した多くの連想の中から、

いかに適切な連想先をピックアップできるか?”

というものになります。


ここでいう”適切な連想先”とは、


・相手の感情を満たすことができる話題
・その場が一番盛り上がる話題
・関係値がより深くなるような話題


これらの話題に持っていける連想先のことです。


いかに適切な連想先をピックアップできるかで、

会話の質、

会話における相手の満足度、

今夜目の前の相手を抱けるか、

全ての結果が変わってきます。


なので、この、

”連想のセンスを磨く”

ということが重要になってくるわけです。


では、

これら連想力の3要素をどうやって伸ばしていけばいいのか?


それが今からご紹介する

『連想訓練』


です。


【連想訓練の5ステップ】


連想力を高めるための

『連想訓練』

は以下のステップになります。


ステップ1:ストップウォッチとカウンターを用意する。

ステップ2:ストップウォッチで3分を計りながら1人で連想ゲームをし、
何個言えたかカウントする。


ステップ3:毎日続けて連想スピードを高める。

ステップ4:連想の量を増やすため日々知識を身につける。

ステップ5:連想のセンスを磨いていく。


以上の5ステップが連想訓練です。


これらのステップを毎日やり続けることで、

『連想力の3要素』をそれぞれ磨き、

無限に会話を広げていく能力を手にできる

というトレーニングです。


一つ一つのステップを解説していきますね。


ステップ1:ストップウォッチとカウンターを用意する。


まずはストップウォッチとカウンターを用意してください。

スマホのアプリで十分です。


ステップ2:ストップウォッチで3分を計りながら1人で連想ゲームをし、何個言えたかカウントする。


次に1人で連想ゲームをしてください。


その際に、

先ほど用意したストップウォッチで3分計りながら、

カウンターで何個言えたか数えてください。


ちなみに、

マジカルバナナのように、

「〇〇といったら〇〇」

みたいにいう必要はありません。

ただ、単語を連続して言うだけで大丈夫です。


例)熊→動物園→上野→アメ横→路上の黒人→ヒップホップ

(*単語の具体、抽象は問いません)


ステップ3:毎日続けて連想スピードを高める。


次に、ステップ2を毎日続けて、

3分以内に連想できる単語の数を増やしていってください。



自分の成長度合いを測るために、

毎日自分が3分で何個の連想先を言えたか、

記録しておくのが大事です。


そして毎日、

前日の記録を超えるようにしてください。


目安でいうと、

3分間で180個言えるようになれば、

ひとまずは合格ラインなので、

まずはそこを目指しましょう。


最初は頭も死ぬほど使うので大変だと思いますが、

これを日々やり続けることで、

連想力の3要素の一つである、

「連想のスピード」

をバキバキに鍛えることができます。


ステップ4:連想の量を増やすため日々知識を身につける。


ステップ4は、

「連想の量」

を増やすために必要なステップです。


先ほども言いましたが、

想起できる連想が多ければ多いほど、

たくさんの選択肢から話題をピックアップでき、

会話をスムーズに広げられます。


そしていかに多くの連想を想起できるかは、

あなたの知識量に左右されます。


なので、これはステップ4と言っても、

知識を身につけることは、

日々時間が許す限りやってほしいことです。


知識を身につける方法にはいろいろありますが、

ゼロがやっている方法を

いくつか紹介すると以下になります。


1)読書をする
2)ポッドキャストを聴く
3)オーディオブックを聴く
4)教養系のユーチューブを見る
5)人から話を直接聞く
6)スタディサプリを見る
7)博物館や美術館に行く


などですね。


特にゼロは読書の比率が多いですが、

上記の7つを組み合わせることにより、

幅広い話題に対応するための知識を身につけています。


知識を身につけると何がいいかって、

あらゆるジャンルの人と繋がれるようになることですね。


なので、あなたも時間の許す限り、

毎日最低10分は新しい知識を身につけるようにしてください。


それにより、

連想力の要素の2番目である、

「連想の量」

を増やしていくことができます。


ステップ5:連想のセンスを磨いていく。


最後のステップでは、

『連想のセンス』

を磨いていきます。


『連想のセンス』をもう一度説明すると、


”想起した多くの連想の中から、

いかに適切な連想先をピックアップできるか?”


という”感覚智”のことです。


この『連想のセンス』という感覚智を磨くことで、

相手が感情的に満足する話題や、

その場が盛り上がるような話題に向かって、

会話を広げていくことが可能になります。


では、

いかに『連想のセンス』を磨くのか?


その方法は一つしかありません。


それは、

『感情読解力を磨いていく』

というものです。


「また、新しい単語が出てきたよ…」

と思われた方もいるかもしれませんが、

めちゃくちゃ簡単です。


感情読解力とは、一言で言えば、

『相手の感情の状態、動き、変化を読み取る力』

のことです。


もっと具体的に言えば、

目の前にいる相手が、

・何を欲しがってるのか?
・何が嫌なのか?
・今何がしたいのか?
・自分に対してどんな印象を抱いているのか?
・言葉の裏にどんな感情を隠しているのか?

などといった感情を、

『できるだけ正確に理解する能力』

のことです。


この『感情読解力』を高めていくことで、

『連想のセンス』を磨いていくことができます。


分かりやすく図解すると、

感情読解力を高める。

相手が何を求めているか分かるようになる。

どんな話題にすれば相手の感情を満たせるか分かる。

多くの連想先の中から、適切な連想先を選べるようになる。
=つまり連想のセンスが良くなる。

無限に楽しく会話を続かせることができるようになる。

という感じですね。


ようは、

”感情読解力を磨くことが、

連想のセンスを良くすることに直結し、

トーク力をぶち上げることにつながる”

ということです。


そしてこの感情読解力は。

誰でも後天的に高めることができます。


感情読解力は、

コミュ力において一番大事な力と言っても

過言ではありません。


ただ、今回の記事内で説明しようとすると、

かなり膨大な量になりますので、

次回以降の記事で改めて紹介していきますので、

ぜひご期待ください。


【後天的努力でトーク力は身につく、ガチで】


いかがだったでしょうか?


今回の記事をまとめると、

1)無限に会話を続かせるためには、
連想ゲーム的に会話を広げていくべし。

2)連想力を身につけるには、
連想力の3要素をそれぞれ高めていくべし。

3)連想力の3要素を高めるには、
連想訓練の5ステップを毎日やるべし。

という内容でした。


3要素とか5ステップみたいに色んな数字が出てきたり、

馴染みのない言葉が出てきたりで、

読むのにかなり集中力がいったと思います。


ただ、ここまで読んだ方は、

もうやる気に関しても、

理解力や頭の良さに関しても十分過ぎるほどあるので、

あとは、ちゃんと実践して、

この連想訓練の効果の凄さを体感するだけです。


あと、この記事を通して僕がずっとお伝えしたかったのは、

”誰でも後天的努力によって、トーク力しかりコミュ力は身に付く”

ということです。


僕もクソ底辺からのスタートでした。


学生時代には、

鼻水タランチュラと女子に影で言われていたり、

人生初めての告白で、

食い気味で「嫌だ!!!!」と言われて

ダッシュで逃げられたり、

すれ違いざまに女子に小さい声で、

「きもっ」

と言われたりしてましたw



こんな状況からでも、

人間変わることができます。


コミュ力修行に本気で取り組んだ結果、

風俗No.1をプライベートで抱いたり、

芸能グランプリ1位の子を彼女化したり、

入って1ヶ月目の営業会社でトップを取ったり、

努力の末にいろいろな素晴らしい体験がありました。



なので、

コミュ力戦士の皆さんも諦めずに

前向きに挑んでいきましょう。



なにかコミュ力に関するお悩みや、

コンサルのご相談などがございましたら、

いつでもお気軽にメールや、DMを送ってくださいませ。


基本的に100%返信しています。



ってなわけでまた次回の記事でお会いしましょう!


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