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コミューンのメンバーが個人のnoteで執筆した記事です
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#コミュニティ

グローバルのコミュニティマネージャーがもつ課題感とその先 | グローバル最大規模のコミュニティカンファレンス「CMX Summit 2024」出展レポート

こんにちは、あらゆる組織とひとを融け合わせたいCommuneの橋本です。 2024年4月末に米国で開催されたグローバル最大規模のコミュニティカンファレンス「CMX Summit 2024」にCommuneとしてブースを出展し、CEOの高田と私で参加いたしました。 グローバルのコミュニティマネージャーとの対話およびプレゼンテーションからの学びを共有いたします! CMX Summit とは?2014年から毎年米国で開催している、コミュニティマネジメント分野に特化した、グローバル

コミュニティのオンボーディング施策事例!スクーの青木さんと一緒に作った”ビギニングの会”

こんにちは!コミューンユーザーコミュニティ”SHIP”の運営をしているふがしです。コミュニティって初期の体験がとても重要ですよね。なぜなら初期体験で価値を感じないと離脱してしまいうからです。 本記事では過去に行ったSHIPのオンボーディング施策の振り返りと最新のオンボーディング施策を書きました。 スクーの青木さんと一緒にオンボーディング施策を完成させた! Communeを導入したばかりの企業のコミュマネさんからよく聞かれる言葉があります。 そこでそれらの不安を払拭すべく

コミュニティ×AIによって実現する未来

企業とユーザーにとどまらず、あらゆるAさんとBさん、「あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる」ため、新しいコミュニケーションインフラを創っているcommmuneプロダクト責任者の久松です。 コミュニティがいかに価値があり、大きな課題を解決するポテンシャルを秘めているかについては代表の高田のnoteを見ていただければと思います。 最近、弊社のデータサイエンスチームにどんどん優秀なメンバーがJOINしており、引き続き絶賛採用中なのですが、今日はなぜコミュニティ運営にAIが必

38歳フリーランスが8年ぶりに会社員に戻ることに決めた理由はマーブルチョコ

そんなことを拙著『ライフピボット』でも書きました。そんな著者自身にとっても、今回のライフピボット(人生の転換)は驚きでした。一生のうちに何度もないこの感覚とそのいきさつを残しておこうと思い、徒然と書き始めています。 わたしなりの思考を言語化することで、これからピボットする人の役に立つ文章になれば嬉しいです。また、そうならなくても38歳のフリーランスのドキュメンタリーとして読んでみてください! 黒田、フリーランスやめるってよまず明言しなくちゃいけないのは、わたしが3月からフ

"コミュニティ"を仕事にするということ

昨年(2023年)末、コミュニティサクセスプラットフォームを提供するコミューンに転職しました🙌 事業の着実な成長と付随するたくさんの課題と共に、そこにチャレンジする資質と気概溢れる組織になっていて、私も事業開発担当として日々刺激的に過ごしています! "コミュニティ"はずっと自分の中で生活や仕事のテーマでありながら、概念そのものの広さもあり、これからより直接的に関わっていく「(ビジネス)ドメインとしてのコミュニティ」を、今はどういう距離感と輪郭で考えているのかについて整理し

Notionがコミュニティによって急成長できた11の理由

製品開発とユーザーコミュニティの関係については事例や書籍などコンテンツが既に溢れていますが、コミュニティSaaSのOrbitでマーケティングを担当していたGareth Wilsonという人が、かなり色々な角度でNotionのCommunity-led Growthについて調査した記事を書いていたので要点を紹介しておきたいと思います。 CLG企業としてのNotionNotionは既に広く知られるとおり、コミュニティやアンバサダーとの良好な関係を構築するのが非常にうまい会社で、

コミュニティ施策が当たり前になる時代に

CMX Summitの録画視聴(ReShine)、Richard Millingtonのパートの要約になります。 Community Everywhereもはやコミュニティ戦略は特定のプラットフォーム中心には考えられない コンテンツ創出の限界費用が下がり民主化されたことで多くのオーディエンスを様々な場所で獲得できる 伴い、コミュニティ(に対するオーディエンスによる関わり方や好み)が再定義され、今までは優先順位の問題でフォーカスされていなかったユーザーセグメントに対して我

コミュニティを始めようとしている方に「ちょっと待った」をかけてみる

本noteは、CS HACK Advent Calendar 2023の12月7日の記事として投稿しています。 はじめまして。コミューン株式会社 カスタマーサクセス部で部長をしている宮川と申します。 これまでこういった発信はしてこなかったのですが、今回のCS HACK Advent Calendar をきっかけに初投稿してみることにしました! ※当社では企業とユーザーが融け合うコミュニティサクセスプラットフォーム「commmune」を提供しています。コミュニティを通じて、

エンタープライズと人軸マーケティングの関係性

※ この記事は、B2Bマーケティング Advent Calendar 2023の記事です。アドベントカレンダーの記事や感想に関してはXのハッシュタグ「#B2Bマーケアドベント」をご覧ください! はじめにこんにちは!コミューン杉山です。当記事では、コミュニティを通じてあらゆる組織とひとが融け合う未来をつくることを目指しているcommmuneで行い始めている、エンタープライズ企業とご一緒することを目的として始めた「人軸マーケティング」(造語)について書きます。 B2Bマーケティ

コミュニティプラットフォームのCEOがコミュニティマネージャーをやっている話

あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる、コミューン株式会社CEOの高田です。 コミューンとは別の完全プライベートの活動として、「先輩データベースいわて」という取り組みを行っています。 これは、岩手出身の大人と岩手の学生の関係が融け合い、学生の将来の可能性を拡げることを目的とした取り組みで、具体的には ・YouTube発信 ・リアルイベント実施 ・コミュニティ形成 を行っています。 なぜやるのか?「スタートアップの社長が社会貢献に時間を使うのはどうなんだ?」 という意

34歳になったのとコミューンに転職して1か月が経過したので、Twitterを使って入社エントリーを書いてみた

こんばんは。中島一貴です。 コミューンという会社に2023年6月に転職して約1か月。とても楽しい日々を過ごしています。 入社エントリーなるものを書こう書こうと思っていましたが、一から文章を作るのに途中で心が折れてしまっていました。34歳の誕生日を迎えたので、その勢いで書いたるぜ!!!と思ったのですが、canvaで画像を作ったあたり満足をしてしまったので、Twitterの投稿と共にコミューンの入社1か月を振り返っていこうと思います。 2023年6月1日:入社しました コ

お客様との距離を縮める!コミューンの新たな取り組みとは?

こんにちは、commmune プロダクトオーナーの久松です。 本日、プレスリリースを出しましたが、コミューンでは今まで以上に一層ユーザーの皆様と共創してプロダクト開発を進めていきます。 今回はその背景および具体的な施策について少し突っ込んで書いてみます。 お客様とプロダクトチームの距離が遠い?私がPdMとしてcommmuneに入社して早2年が経ちました。2年間で、様々な新規機能開発・既存機能の改善を進めてきましたが、正直なところ今まではお客様と直接対話するということに時間を

【報告】富山からcommmune コミュニティマネージャーへと転職した件について

久々の更新となってnoteですが、今回も人生において転機があったのそちらについて書いていきます。 要点を書くと、 2023年4月末で、富山から引っ越しました 2023年5月から東京のスタートアップに入社しました となります。 お時間ある方は、下にて詳しく書いていきます、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 1.2023年4月末で、富山から引っ越しました引越しにあたって 「富山へのUターンだ!!!基盤作ったろ!」と意気込んで帰ってきた2年前の2021年4月が

ファンコミュニティを創ったらファンのみんなが”応援”してくれた

湯どんぶり栄湯のSNS運用とファンコミュニティ「湯どんぶりの待合室」を運営している”ふがし”です。 湯どんぶり栄湯がコミュニティサイトがオープンしてもうじき4ヶ月になります。Twitterでもファンの方の存在を感じていましたが距離があったと感じていました。しかし、コミュニティを創ったらファンの方達の存在が身近になって更には応援(一緒に企画や運営)をしてくれるようになりました。 そんなコミュニティメンバーさん達に感謝の気持ちを伝えるべくnoteを書きました。 湯どんぶり栄湯