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コミューンのメンバーが個人のnoteで執筆した記事です
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記事一覧

社会人大学生になりました

タイトルにある通り、社会人で仕事をしながら大学に通うことにしました。入学した大学はUniveristy of the People(以下、UoPeopleと表記)という大学です。この記事では UoPeopleとは なぜUoPeopleに入学したのか 発見や感想、今後について まとめ について話していきたいと思います。入学したばかりのぺーぺーですが、読んでくださった方の励みになったら嬉しいです! UoPeopleとはUniversity of the Peopleは

DevHRを立ち上げて半年が経ったので、2024年上半期を振り返ってみた

こんにちは。コミューンという会社でDevHRとしてエンジニアの採用やEMの組織作りの支援等をしている中島(@kazuki_nakajima)です。 プロフィールはこちら コミューンに入社して1年、DevHRを立ち上げてから半年が経ったので、これまでの活動を振り返ってみます。2023年6月〜12月のエンジニア採用活動は過去の記事にまとめていますので、興味があればぜひご覧ください。 DevHRとは何をする組織なのか昨年末の記事でも紹介しましたが、DevHRは「エンジニアのキ

グローバルのコミュニティマネージャーがもつ課題感とその先 | グローバル最大規模のコミュニティカンファレンス「CMX Summit 2024」出展レポート

こんにちは、あらゆる組織とひとを融け合わせたいCommuneの橋本です。 2024年4月末に米国で開催されたグローバル最大規模のコミュニティカンファレンス「CMX Summit 2024」にCommuneとしてブースを出展し、CEOの高田と私で参加いたしました。 グローバルのコミュニティマネージャーとの対話およびプレゼンテーションからの学びを共有いたします! CMX Summit とは?2014年から毎年米国で開催している、コミュニティマネジメント分野に特化した、グローバル

コミュニティのオンボーディング施策事例!スクーの青木さんと一緒に作った”ビギニングの会”

こんにちは!コミューンユーザーコミュニティ”SHIP”の運営をしているふがしです。コミュニティって初期の体験がとても重要ですよね。なぜなら初期体験で価値を感じないと離脱してしまいうからです。 本記事では過去に行ったSHIPのオンボーディング施策の振り返りと最新のオンボーディング施策を書きました。 スクーの青木さんと一緒にオンボーディング施策を完成させた! Communeを導入したばかりの企業のコミュマネさんからよく聞かれる言葉があります。 そこでそれらの不安を払拭すべく

次の10年の大きな勝負に向けたリブランディング

こんにちは、あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる、コミューンCEOの高田です! 本日発表させていただきましたとおり、コミューンではこの度ブランドのアップデートを行い、合わせてサービス名、ロゴを変更いたします。 主な変更のポイントビジョン:あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる ビジョンは昨年先行してアップデート済ですが、旧:「企業とユーザーが融け合う社会を実現する」から、あらゆる組織とひとをスコープに入れたビジョンに変更しました。 個人と個人の関係性は、テクノロジ

勤務場所に関するコミューンの考え方_改訂版

こんにちは、あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる、コミューンの高田です! 以前よりコミューンの勤務場所についての考え方を表明してきましたが、2024年4月1日よりアップデートがありますので、改めてポリシーと思想を記します。 まとめコミューンが最も大切にしていることは「成果を出す人が最も気持ちよく働くことができて、成果を出し続けられる環境をつくること」です。 コミューンでは、リモート勤務を広く許容しています。これは、個々人が成果を出すために最適な環境は異なると考えている

コミュニティ×AIによって実現する未来

企業とユーザーにとどまらず、あらゆるAさんとBさん、「あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる」ため、新しいコミュニケーションインフラを創っているcommmuneプロダクト責任者の久松です。 コミュニティがいかに価値があり、大きな課題を解決するポテンシャルを秘めているかについては代表の高田のnoteを見ていただければと思います。 最近、弊社のデータサイエンスチームにどんどん優秀なメンバーがJOINしており、引き続き絶賛採用中なのですが、今日はなぜコミュニティ運営にAIが必

38歳フリーランスが8年ぶりに会社員に戻ることに決めた理由はマーブルチョコ

そんなことを拙著『ライフピボット』でも書きました。そんな著者自身にとっても、今回のライフピボット(人生の転換)は驚きでした。一生のうちに何度もないこの感覚とそのいきさつを残しておこうと思い、徒然と書き始めています。 わたしなりの思考を言語化することで、これからピボットする人の役に立つ文章になれば嬉しいです。また、そうならなくても38歳のフリーランスのドキュメンタリーとして読んでみてください! 黒田、フリーランスやめるってよまず明言しなくちゃいけないのは、わたしが3月からフ

"コミュニティ"を仕事にするということ

昨年(2023年)末、コミュニティサクセスプラットフォームを提供するコミューンに転職しました🙌 事業の着実な成長と付随するたくさんの課題と共に、そこにチャレンジする資質と気概溢れる組織になっていて、私も事業開発担当として日々刺激的に過ごしています! "コミュニティ"はずっと自分の中で生活や仕事のテーマでありながら、概念そのものの広さもあり、これからより直接的に関わっていく「(ビジネス)ドメインとしてのコミュニティ」を、今はどういう距離感と輪郭で考えているのかについて整理し

Notionがコミュニティによって急成長できた11の理由

製品開発とユーザーコミュニティの関係については事例や書籍などコンテンツが既に溢れていますが、コミュニティSaaSのOrbitでマーケティングを担当していたGareth Wilsonという人が、かなり色々な角度でNotionのCommunity-led Growthについて調査した記事を書いていたので要点を紹介しておきたいと思います。 CLG企業としてのNotionNotionは既に広く知られるとおり、コミュニティやアンバサダーとの良好な関係を構築するのが非常にうまい会社で、

コミュニティ施策が当たり前になる時代に

CMX Summitの録画視聴(ReShine)、Richard Millingtonのパートの要約になります。 Community Everywhereもはやコミュニティ戦略は特定のプラットフォーム中心には考えられない コンテンツ創出の限界費用が下がり民主化されたことで多くのオーディエンスを様々な場所で獲得できる 伴い、コミュニティ(に対するオーディエンスによる関わり方や好み)が再定義され、今までは優先順位の問題でフォーカスされていなかったユーザーセグメントに対して我

人事部からDev所属の人事へ。DevHRで何をやるかまとめてみた

こんにちは。中島です。 コミューンという会社に転職して7ヶ月目です。もうすぐ8ヶ月目に突入します。 2023年11月に「Devに異動して人事をやりたいです」と上司に打診をし、2024年1月にDevへ異動することが決まりました。 ※異動をして、DevHRというチームを立ち上げます。 なぜDevHRを立ち上げるのか。DevHRは何をするのか。どんな組織を作るのか。決意表明みたいなnoteを作ってみました。読んで頂けたら嬉しいです。 なぜDevHRを立ち上げる事にしたのか人事

ポストカスタマーサクセスのキャリアについて考えてみる

はじめにこんにちは、コミューンCCO SuccessHub事業責任者の岩熊です。 日本でカスタマーサクセスという言葉が普及し始め、かれこれ5年ほど経ちました。それにともないカスタマーサクセス関連職種に従事する方、さらにネクストチャレンジされる方も増えてきた頃です。さらに今年実施したセミナーでは「これからのキャリア形成としてどのような選択肢があるか?」と何度もご質問いただき、かつこれから年末年始でご自身のキャリアの棚卸しをされる方も多いでしょう。 ということで、今日はカスタ

2023年の採用活動を振り返ってみた

こんにちは。中島(@kazuki_nakajima)です。 アドベントカレンダーの期間中なので、様々なアウトプットが見れて楽しいです。私が所属しているコミューンでもアドベントカレンダーに参加中なのでもしよかったらご覧ください! 2023年、私にとっては3つの大きな出来事がありました。 タイミーをわずか半年で辞める コミューンで新たに働き始める 副業を始める タイミーは半年で辞めてしまいましたが、今でも好きな会社です。バッジ機能も楽しみです。 以前働いていたパーソ