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「自分を許すことは怖くない」と気付くことができた。3か月間を経て辿り着く心境とは。Hanatsu体験者ユーザーVOICE#5


3か月間のデトックスを経て、その後継続して現在10か月目の千葉ちゃん。

「忙しい人ほど、参加した方がいいと思う!!!」

と、まるで居酒屋にいるかのようなテンションで力説してくれました。
千葉ちゃんこそ、仕事を頑張っているので、日々いろいろなものと闘っていました。
どのような変化が起こったのか、千葉ちゃんのストーリーをお届けします。

セブンイレブンが我が家の冷蔵庫

デトックス開始前は本当に思い出したくない生活。
家の目の前にあるセブンイレブンを我が家の冷蔵庫かのように、朝昼晩と駆け込んでいました(笑)

ダイエットしなきゃとか、身体に良いもの食べなきゃとか思うのでサラダチキンを選ぶ時もあるけど、ストレスが多い時期は「カロリー摂取しないと仕事できない!」って思って、お菓子も買い込むという。
自分に甘々な生活でした。

痩せるだけじゃない、得られるスッキリ感

身体が重いし、痩せたいなって思っていたのでデトックスを始めました。
実際は、痩せていって嬉しいのもあるけど、身体がスッキリしていくことがデトックスを継続するモチベーションになっています。
物理的には余計な脂肪がなくなること、心としては胃もたれとかがなくなることでストレスもなくなります。

最初は好転反応があったけど、デトックスを経てパフォーマンスが上がるし、眠くならないし、調子が良くなっていきます。
ずっと続けてもいいぐらいだけど、食事も楽しみたいから3日間の置き換え期間というプログラムがちょうどいいのではないかと思っています。

良きパートナーになったセブンイレブン

セブンイレブンには相変わらずお世話になっていますが、デトックスを経て買う物が変わりました。

今まで「イライラするー!」って状態でお店に行くと、食べたい物を全て買ってしまっていたのですが、
「私が今食べたい物ってなんだろう?」と一度立ち止まることができています。
買い物のとき、「この食品って自分にとってどうだろうか?」と考えるようになったし、裏面の表示を見るようになりました。何が入っているかを分かった上で買うようにしました。
お菓子を食べたいなと思っても、甘栗を買って十分満たされています

食べることへの罪悪感を手放せた

買い物を通して、自分がどれぐらい疲れているかが分かるんですよね。
甘い物を欲しているときは、「今、自分は疲れているんだな」って。
甘い物を食べることへの罪悪感を抱かなくなりました。

デトックスで1か月ごとにリセットできるから、疲れた時は自分を甘やかしてもいいかなって。
デトックス期間中も、しっかり取り組むけど出汁の味を楽しみにするとか、全体的に楽しんでいます。
身体にいいから何を食べるというより、自分が好きだから食べるというスタンスになっています。

あと、自炊の頻度も増えたし、楽しいです。
夕飯は作って食べるようにしていて、ご飯と味噌汁と主菜を揃えて食べるようにしています。


自分を許してあげよう

一番大きな変化としては、「自分が食べたいときに、食べたいものを食べる」というスタンスに変わったことですね。
朝は何を食べて〜という定説に縛られることがなくなっています。
「今何が食べたいか?」と、自分の心の声を聞けるようになりました

これまでは、「身体にはこれがいい」とか「ダイエットにはこれ!」とかいろいろな情報に振り回されたり囚われたりしていたけど、そういう状態がなくなりましたね。

食事だけではなく、他のことにも共通していて、いろいろなものを受け入れることができるようになりました。生きることが楽になりました!!!

「自分を大切にする」ということが、少しずつではありますができるようになっています。今までは周りの目やルールらしきものを気にしていたけど、自分を許してあげようって。
「そこはしょうがない」とか「まあまあ、いいじゃん」って諦めることができるようになったことが大きいですね。「罪悪感とか、まあ、いっか!」みたいな。
私には1か月に1回デトックスでリセットできる機会があるので。

まるで、「攻撃しないで!やめて!攻めるよ!」って両手で刀を振り回している状態から、「どうぞ、ご通行ください」みたいな。

Hanatsuはぐっすり眠れる枕のような存在

Hanatsuは、デトックスという手法を通して自分や身体と向き合うことができますよね。
食って生きるために毎日必要なもので、そこから日々の生活に新しい習慣を始めていくことができる、イベント的に取り入れるのではなく毎日ってことで影響力が大きいです。
依存しているわけではなく、「これ(デトックス)をやっておけば大丈夫」という、安心の源になっています。
家に帰ってきて、「この枕だったらぐっすり眠れる」っていう感覚かな。

私はHanatsuのデトックスを体験して、すごく生きることが楽になりました。だから、そういう人が増えていくと嬉しいなあ。

以前の私もそうですが、ガチガチに武装して防御して生きている人が多いと思うので、Hanatsuを通して自分に許可を出せる人が増えてほしい

そんな人たちと日々過ごせたら、その関係性の中で何か新しいものが生まれるんじゃないかって期待しています。

忙しい人こそ、Hanatsuで自分を解き放とう

ロジカルな対応を求められたり、忙しかったりする人にはぜひお勧めしたいです。
とりあえず、やってみたらいいと思います。やってみればわかります。
変われるし、楽になります。ちょっとした変化にもコーチの皆さんが気付かせてくれるし、思いのほか、楽だから大丈夫です。

周りに休職する人が増えているのですが、「私には、Hanatsuのデトックスがあるから大丈夫だ」と思えています。溜め込まず、解き放つ感覚があるから大丈夫。
でも、体験していなかったら休職するリスクは高かったかもしれません。

ストイックじゃないから大丈夫

デトックスや体質改善って、ストイックじゃないとできないと思われがちですが、そんなことないです。めっちゃ楽です。
あと、心身に対しても費用対効果が高いです!

グループを組んで取り組むからこそ、頑張らないと!って思う瞬間はもちろんあります。
でも「今日、お菓子食べちゃいました!!!」って共有したら「分かる~!」って共感してくれるんですよね。
「会食で食べちゃいました~!だから、胃がお怒りになっています」とかも隠さず、オープンに共有しています。コーチもそれをダメと言うのではなく、受け入れた上でアドバイスをしてくれます。

グループ内で食事や身体や心の状態について報告をするのですが、その食事面だけでも仲間の人となりがわかります。
仲間の、職業がどうとかという情報は知らないんですけど、いつの間にか仲良くなります。仲間の共有もですし、コーチの返信内容も参考にしています

3か月はノーリスク

お金もかかるし、置き換え食の時期を不安に思うかもしれませんが、大丈夫です!少しでも迷っているなら、ぜひ飛び込んでみてください。
合わなかったらそれも学びになるし、なんなら3か月なんてあっという間に過ぎます。とりあえず飛び込んでみよう!

忙しい人こそ参加した方がいいと声を大にして言いたい・・・!

デトックス期間中、食事について考えなくていいことも、私にとっては精神的負担が軽くなります。買い物も行かなくても良いし、やりたいことに集中できますしね。
ぜひ、飛び込んでみてくださいね!

文: さきてぃ(きたむらさき)フェロー

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