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言葉にならないほどの嬉しさを表現する言葉をボクにください!

朝起きて、ひと通り目覚めのルーティンをこなして、ツイッターを開いた。
(ボクは毎朝必ず20~30分、自分に向き合うルーティンを大切にしている)

すると、こんなツイートがボクの目に飛び込んできた。


ハッキリ言って死ぬほど嬉しい。

どれだけ魂を込めて書いても、読んでもらわなければその本は存在しないのと同じ。

こうやって「応援してくれる人がいる」とわかっただけでも「本を書いた意味があるのかもしれない」

そう素直に思えてくる。


でっ、もこさんのツイートをよく読んでみると、それは引用RTだったことに気づく。

「元ネタは誰だ?」と思いながら見てみると、名古屋の松尾社長だ!


松尾社長は、ボクを対話の専門家の道に、たった一言でナビゲートした男。

お互いまだ若くて、とても苦しかった時期に、いちばん話して、励まし合ってきた友人。

ボクらは、最近も昔と変わらず真剣に生きている。

(酔っ払っているふたりはボクの自転車の鍵を外すという行為だけで死ぬほど笑顔になっている。アホなんでしょう。きっと…)


もこさんのツイート、松尾社長のツイートに感じているこの気持ちを言葉にしたい。

だけど、当てはまる言葉が見つからない。


松尾社長も、もこさんも一緒に飲み食いし、いろんな話をしてきた仲間。

そんな仲間がツイートで本の出版を応援してくれていると、心の奥がじんわり熱くなる。

でも、ひょっとしたら貴方はこう想うかもしれない。

「ツイッターで本の告知をしてもらっただけでオーバーじゃない?」と。


ボクは人づき合いが得意とはいえない。

浅く広くつきあうことがうまくできない。

"フザケているくせになぜか真剣"

そんな生き方をしている人しか友達になれない。


そんなボクだから、こうやって応援してもらえることに驚き、人の何倍も感動してしまう。


松尾社長がいつも子どもにいっている言葉に「友達だけは大切にしろ」という言葉がある。10年以上のつきあいの中で、ボクは数えられないくらいこの言葉を聞いてきた。

息子でもないのに。


この言葉を聞くたびに「関わってくれた人を大切にしたい」と思えた。そして、それができなかった時は猛烈に後悔もしてきた。


いま、これまでにさまざまな経験をしてきて思う。

ボクはボクを「応援してくれる人がいる」ことを知った。

その気持ちをしっかり受け取り、前に進む。

そして、ボクもこれまで以上に多くの人を信頼して、応援していきたい。


最後に。

朝からハッピーになるツイートをもこさん、松尾社長ありがとう!




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