TwitterのDMにきた質問に答えてみた!【自分の悪い癖に向きってみた】
こんにちは。対話の専門家 田口淳之介です。
先日、TwitterのDMでこのような質問が飛んできました。
「いま、一番力をいれていらっしゃる事業ってなんですか?」
このDMを見た瞬間、「あー、またボクの悪いところが出ているな」と感じてしまいました。
「ボクの悪いところ」とは、自分のことや自分の行っていることについて、「伝えようとしない癖」です。
この癖のせいで42年の人生で、どれだけ誤解され、どれだけ怒られてきたのか...
それでも「別に他人からどう思われてもいいや~」が勝ってしまうから、ホントどうしようもないです。
まぁ、人間なら誰でも自分にとってプラスに働かない癖の、ひとつやふたつ持っていますよね。
だいたい癖というのは基本的に「無意識」なものだから、なかなか自分では気がつきにくいもの…
Twitterでは6割程度、仕事のことを発信しているのに、「◯◯という事業に力を入れているんだ!」と認識してもらえていない。この現実は、完全にボクの悪い癖が出ている証です(笑)
ということで、今回はボクが力を入れている仕事について、しっかりとお伝えしていこうと思います。
まず、ボクは3つのサービスを提供しています。
【リーダーシップ・プログラム】
リーダーシップ・プログラムとは経営層が持つ『助けの声に反応できる力』を引き出し、会社‧従業員‧お客様が物心ともに豊かになっていくことを目的とした『32項目の学習テーマ』からなるリーダー研修です。
【エグゼクティブ・パーソナルセッション】
エグゼクティブ・パーソナルセッションとはビジネスパーソンの頭と心をスッキリさせるためのお悩み解決サービス。お悩みに対して、思考・感情・行動の3つのレベルで「明確な解答が提示される」と好評価!
【ビジネス・プロデュース】
ビジネスプロデュースとは、ビジネスを成長させるために体系立てられた3つのテーマ、ビジネスIQ・EQ・SQの側面から才能、経験、想いを言語化しビジネスを構築していくサポートです。
これら3つのサービスは、過去のボクが悩み苦しみ、未来に希望を見出したときに、心から「こんなサービスがあったら!」と切望したサービスです。
そして、すべてに共通しているテーマがあります。そのテーマとは「どのサービスも『対話』がキー・ポイントになっている」ということ。
リーダーシップを発揮するためには、自己との対話、そして顧客と仲間が何よりも重要です。話さなければ、お互いに理解できません。
また、自分が悩んでいるときには、自己との対話のパターンに変化を起こさなければ、悩みは解消されない。
ビジネスを構築していくときには、未来の自分と話すことが大切です。
とにかく全てのサービスは「対話」を起点として成立しているんです。
そういう意味では、ボクが一番力を入れているのは「対話」で、その対話の出力先の違いで、サービスを構築しました。
そのため、次のような感想を寄せてくれる、サービスを複数活用してくれているクライアントも少なくありません。
ちなみにこのnoteも、3つのサービスに準じてマガジンが制作されています。
Twitter DMに感謝
今回は、何気に開いたTwitterのDMのおかげでこの記事が書けたことに感謝です。
ボクは子どもの頃から、気を許していない相手に自分のことを話すのが苦手。というか、その必要性をあまり感じられない。
「巡り合うことが決まっている人間は、必ず自分のもとにあらわれる」という気持ちが強すぎるのかもしれません。聞かれたらかなりオープンハートで、何でも答えます。
ただ、聞かれていないことを話すの照れますね(笑)
自分の悪い癖に向き合いつつ、さらに対話の力や自分のビジネスについて、知ってもらえるように自から働きかけていきたいと思い、この記事を書きました。
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