泣くということ。

なんか変だ！

そう思って立ち止まった。

人目を憚らず
誰かの前で
泣いてみたい衝動だったが
如何せん独りだったため
家で号泣してみた。

楽しかったことを
棚に上げて
寂しい方へ寂しい方へ

心をシフトさせている。

この状況を誰かに
何故か
みてもらいたい…

え？

もう一度

えっ？！

なんでそんな事になってしまうのかも
今にしたら滑稽なことだ（苦笑）

ほんの少し前まで
近くで起こっていたことが
逆転する。

ああ、そう言うことか！
自ら巻き込まれて
挙句
自分の今の基準値を
他人の目線から測るなんて
わたしはどこに行ってしまった？

一番気にしてる事、シコリは
確かに在った。

誰もが陥るが
そんな自分も自分だと潔く認めると

多少時間がかかるが
シフトチェンジは可能だ。

もっと目を向けるところは
あるではないか（笑）

もう（苦笑）→（笑）に進化w

よく母に言われた
「よそはよそ。うちはうち。」

そう切り替えに掛かりながら
わたしは予約していた
美容室に行った。

(↑コレは年末施術中の様子)

十数年来の担当氏は
独立して独りで切り盛りして丸2年。
月1から2カ月に一度になりつつも
このひと時は
単に髪を整えるというだけではない。

世間話から
段々と
くっだらない話になって

でも
昼間はわからない
夜中の笑いの様に

くっくっくっ…と
涙が流れるほど
しょうもないおしゃべりの末
泣き笑いする。

あ、コレ

コレやん。

独りも好きだが
圧倒的に人と関わっていきたいんだ。
そしてまた
独りで泣く事も起こり得るんだけど

偏りすぎず
もっと鳥瞰しようではないか（笑）

わたしのしあわせのポイント(地点)は
一番近い場所にある。
わたしが笑顔でいて
そして
そんなわたしに
無償の愛を注いでくれているのを
ただ感じていれば
今は、いいんだ。

相変わらず
ネガティヴな自分が好きなんだなぁ。

ふふふ。

(↑今回髪を綺麗にしましたの図)

ヘアアーティストさんのお仕事は
心までもスッキリさせてくれるから
リスペクトですよ。
(あ、担当氏以外もですよ)

そして
担当氏 今日
2人の娘のパパに。
おめでとう。

こきゅう

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