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221206_経営者1年目が考える問題のボトルネック

パティスリーとコーヒーショップの経営をしている。
パティスリーは店長が退職してしまい、柱がいない状態だ。
来年になると主力だったアルバイトさんが辞めてしまったり卒業してしまう。
アルバイトさんもあまり入らない人がいたりと人員に対する偏りが大きい。

店としては赤字であり、今までのやり方を維持することができない。当然人件費を圧縮することとなる。新しいことを繰り返し、常に変化して喜んでもらえる商品、サービスを模索している。
そのため今までよりも負荷が大きくなっている。

今までを基準に考えると大変になったことは間違いない。それは赤字であったがそのまま経営を続けていたからできた状態である。
スタッフさん全体に変化に対する不安が大きく、それをポジティブにチャレンジしてみようとする人が少ない。

アルバイトさんの募集は引き続きやっていくことで入ってもらえはするが、戦力として入ってくれる人材に育てることができていない。
リーダー不在がこの人がいない、辞めてしまうことを盾に変化を拒む状態のボトルネックなのだ。

ボトルネックを解消するためにまずは自分が現場入りしてみることにした。
どれくらい大変なのか、実際にやってみないとわからない。また、本当に必要な人数はどれくらいなのかも検討していきたい。
現場入りすることでスタッフさんとコミュニケーションを取る機会も増えるだろうし、変化を拒む空気をポジティブなものに変えていくことができるだろう。
新しいことへのチャレンジでワクワクする。

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