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売上が上がる方法を知りたくない人は見ないでください。

マーケティングには様々な手法がある。それを知っているかどうかで売上を上げることができる。特に業界によってはマーケティングが全然入っていないところもあり、簡単な施作を打っただけで売上が上がる。
マーケティングとは売上の流れを作ることである。流れを作ると言うのは集客の確率を上げると言うことだ。
確率が上がればお客様が来る確率が上がる。確率を上げるためにどうすれば良いかという手法がマーケティングなのだ。

売上とはお客様が困っている問題を解決した対価である。困っている問題というのは、不安、不満、不便、不快、悲しみ、苦しみなどだ。
人の言葉にしないが困っていることを見つけて形にすることができればその商品は自ずと売れていく。
こんなのあったら良かったのにというちょっとした部分が大きな鍵になる。

例えば、私自身パティスリーとコーヒーショップを経営している。施作のひとつで、ホールケーキの数と種類を増やし、予約しやすい導線を入れたら売上が上がった。
ホールケーキの予約の手軽さをお客様は求めていたということだ。

お客様を呼ぶためには興味を持ってもらわなくてはならないし、フックとなる要素が必要になる。
フックとは興味付けのことで他の人がやっていないことだ。簡単にいうとナンバーワンを取れる要素を入れることだ。ナンバーワンは絞れば何かしら見つけることができる。そして絞るためには売れているものの要素を細かく分けてそのひとつを尖らせていくことである。

売上は集客できれば作れるし、その根本の考え方はお客様の問題解決である。ひとつずつ深掘りしてやってみると良い。

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