経営者2年目が考える、マーケティングやるべきだった2つの流れ

マーケティングを勉強している。
マーケティングを勉強するということはお客様の気持ちを徹底的に理解することから始まる。
とにかく顧客としてカフェやケーキ屋さんを使い、そこで感じた、不便、不満、不安、不快、悲しく、苦しみなどを見つけていく。
同時に良かったものもメモしておく。
その繰り返しで自分の店に適用できるポイントを探していく。これをすると具体的改善ができるようになる。

また集客に大切なことはリストを持つことだ。リストを持ちフロントエンド商品から最終的にバックエンド商品を買ってもらうように流れを作っていく。
フロントエンド商品とは安くお手軽なもの、バックエンド商品とは高く本当に売りたいもののことだ。
お客様は気持ちが動いた時に商品サービスを買う。気持ちが動かなければ買わない。
知る→興味を持つ→信頼する(問題提起、良い未来を見せる)→購入
この流れであることを常に意識する。
そして人は忘れてしまう生き物なのでたまに「今こんなことやってますよー」「こんな商品出ましたよー」を流して思い出してもらう。

この2つの要素をやり続けることで売上は上がるはずだし、上がらない、集客ができない場合はコンセプトが違っていたり、一つ前のステップに戻って考え直すべきだ。自社でも具体的形にして進めていきたい。