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221211_経営者1年目が考える飲食店の仕組み

パティスリーとコーヒーショップを経営している。
パティスリーはパティシエが作っているケーキやお菓子を販売している。また奥にイートインスペースがあり食事も楽しむことができるスタイルだ。

何事も複雑になればなるほど大変になる。
いかにシンプルな仕組みにしていくことができるかが飲食店の生き残っていく道だと思う。

人に頼る仕事をいかに減らして誰でもできるようにするか。それと同時に魅力は落とさない。
うちはケーキの販売とレストランが合体している点が複雑になっている要素だ。

何かシンプルに仕組み化することはできないだろうかと思っている。
ホールの人の仕事を少なくしてケーキをお客様に席まで持っていってもらうセルフスタイルやバーカウンターで注文してその場で受け渡すなどだ。

雰囲気とカッコ良さは残しつつ仕組みを変える。
スタッフさんの退社が重なったりリアルに人がいなくて営業出来なかった時はこのようなシステムで維持できたらとぼんやりと考えている。
常に最悪を考えながら状況をどのように乗り越えていくか考えることが楽しい。
最悪を想定しておくと気持ちも楽になる。
良い仕組みを作っていくことがマネジメントで大切なことの一つだと思う。

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