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組織作り

人には得意なことと不得意なことがある。不得意なところを見て評価してしまうとチームは崩れる。
得意なことで評価されるような椅子に座ってもらう采配が必要なのだ。

得意なことと不得意なことの差があまりないが特出して何かが出来るわけではない人。
ひとつのことは物凄く得意だが他がほとんど何もできない人。
大きく分けるとこの二つのタイプの人がいる。
満遍なく何でも出来る人は大企業に勤めるイメージがある。そして一つ突き抜けている人は起業するイメージがある。

会社組織を作る時に各人が何が得意で良いところなのかを明確に把握してその分野が輝くような役割を与えることが会社をスムーズに回す秘訣だ。
そのためには理想の形の椅子の配置を考えなくてはならない。つまり組織図を作らなくてはならない。
これは理想の形から作らなくてはならず、今いる人を当てはめてはならない。

そしてその分野ができる人を採用していくのだ。
そうすることで欠点を補い合いながら大きな仕事ができるようになる。
チーム作りは難しいが一人一人の適性を見極めていくことが必要だと感じる。

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