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【コース紹介】短期集中日本語イマーシブコース7期・4週目

こんにちは。六本木にあるプログラミングスクール、コードクリサリス(以下、CC)の広報・Saoriです。

このnoteでは、私たちの短期集中日本語コース(イマーシブ)7期の内容を毎週レポートしています。

この日は4週目。
CCではお昼休みの後、『スタンドアップ』と呼ばれる時間があります。
テーマに沿って1人1人が話しをするんですが、今のテーマは「HOME」。

みなさんにとって、家ってなんでしょうか。

一言で「家」といっても、日本家屋や古民家、マンションなどいろいろですよね


海外経験がある生徒さんも多いCC、6カ国に住んだという生徒さんは
「家は食べ物」
と話し、とある生徒さんは家族や地元の写真を見せてくれました。

CCでは、プログラミングだけではなく、より深く仲間を知れる時間があります。

私がお邪魔した日は、歌手として海外でライブを行ったりCDを出したりして
いるMotokiさんがお話しするタイミングでした。

右側、上から2番目がMotokiさん


質問タイムでは、同じ時期に開催している英語のイマーシブクラスの生徒さんから「30秒だけ歌って」というリクエストが。

先日誕生日だった先生のために『ハッピーバースデートゥーユー』を歌ってくれました。さすがプロの歌声、美しく伸びる高音に鳥肌が立ちました。

右側一番上がMotokiさん。熱唱中


この日の授業は演習。

「家計簿アプリのバックエンド開発を、習ったことがない言語で行う」
というもの。

この日のオンサイト(来校)人数は少なめ

いつもにこにこ楽しそうにクラスを受けている7期の生徒さんたちも

Mahoさん「ちょっと疲れてきました」
Motokiさん「覚えることがたくさんあって大変だけど、刺激的です」
とのコメント。

ちなみにMahoさんが
「わからなくて怒られることはないですね」
と仰っていたのが印象的でした。

勉強しに来ているのだから、わからないのは当たり前😊
ぜひぜひいっぱい質問してください!

CCを卒業した生徒さんたちがコースについてよく仰るのが


「サドルやタイヤとか、道具と部品を渡されて『はいこれで自転車作って』って言われる感じ」

こんなイメージでしょうか

私たちの特徴の1つに「答えを出さない、言わない」というものがあります。
開発にはさまざまなやり方があり、答えは1つでないからです。

「こういうやり方があるよ」
「こうするといいかも」
はお伝えしますが

「こうして」
とは言いません。

このnoteを読んでくださっている方たちは、今お仕事されている人が多いと思います。
仕事で「これが正解」と決まっていることってそんなにないですよね。
「やってはいけない」はあったとしても「これが正しいやり方」はあまりないのではないでしょうか。

プログラミングも同じです。
検索しても答えがない言語やバグが起きたらどうすればいいんでしょうか。
「ググってもわからなかったので」は現場で通用しません。

自分で最適解を見つけていく。
今からそのトレーニングをしてもらう。

それがCCのスタンスです。

来週からは
フルスタックなアプリ開発をチームで進めるプログラムが始まります!
記事、楽しみにしていてください^^

CCの考えるフルスタックとは
ウェブアプリケーション開発を1人で担当可能なこと

注釈:ウェブアプリケーションとは
インターネット(ウェブ)などのネットワークから利用するアプリケーションソフトウェア(YouTube、Gmail、Twitterなど)

これまでの記事は、マガジンでお読みください。

「なんだか面白いプログラミングスクールだな」と思われた方はぜひウェブサイトへ遊びに来てくださいませ!





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