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【コース紹介】短期集中日本語イマーシブコース7期・9週目

こんにちは。六本木にあるプログラミングスクール、
コードクリサリス(以下、CC)の広報・Saoriです。

このnoteでは、私たちの短期集中日本語コース
(イマーシブ)7期の内容を毎週レポートしています。

この日は9週目。

これから卒業までの3週間半は『シニアプロジェクト』としてグループで
フルスタックのウェブアプリやモバイルアプリ、その他を作っていきます。

ちょっと詳しく説明すると、

・2つ以上の独立したコンポーネントを持ち
・APIを使って互いに会話するもの

という条件を満たし、先生がOKを出せば何でも作っていいんです。
例えば、ロボットを制御するデスクトップアプリケーションなども大丈夫!

プログラマー必携のホワイトボード。いつもびっしり書き込まれています

受講生の人数が多い際はいくつかのグループに分かれて実施しますが、
この期は1グループに。

今作っているのは「コーヒー好きが集うアプリ」(ウェブアプリ)。
仮定のコーヒー屋さんのユーザー同士が、コミュニケーションを取れるようにするもの、なのだそうです。

気分転換や癒やしとしてコーヒー需要が高まり、
供給が追いつかない状況が懸念される、との報道も。


着想のもととなったのは「コロナでおうち時間が増え、家庭でおいしいコーヒーを飲みたい・楽しみたいという需要が高まった」という記事。

これまでのプロジェクトではテーマが決まっていたり「型」があったりしましたが、最終回のシニアプロジェクトは全部自分たちで作ります。

オンライン参加の生徒さんともシームレスに
つながりながらプロジェクトを進めます

今回リーダーを務めるMahoさんは
「自分たちで全部ゼロから決めて作るのは初めて。タスクが多くてスケジュールが見えないかも」
と話していました。

次の週は、一度先生に見てもらうタイミング。
「それまでに動いてないと!」と皆さん緊張されている印象。

どんなアプリができるか楽しみですね!



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