【コース紹介】短期集中日本語イマーシブコース7期・8週目
こんにちは。六本木にあるプログラミングスクール、
コードクリサリス(以下、CC)の広報・Saoriです。
このnoteでは、私たちの短期集中日本語コース
(イマーシブ)7期の内容を毎週レポートしています。
この日は8週目。
POLYGLOTAL(ポリグロッタル)という1週間で新しい
プログラミング言語を学んでウェブアプリ(後述)を
作る、という週。
ちなみにPolyglot(ポリグロット)とは複数の言語を
話せる人、の意味です。
この課題、結構たいへんなんですが、流れを説明すると
学んだことがない言語を選ぶ
学ぶ
ウェブアプリを作って動くようにする
プレゼン資料を作る
みんなの前で発表する
ざっくり5つのパートに分かれています。
わたしがお邪魔した日は、プレゼンの日。
みなさんアプリは作り終わっていて、プレゼン資料作りに
追われていました。
プレゼン前の忙しい中、お2人にお話し伺うことが
できました。
1人目はMahoさんです。
ー どんなウェブアプリを作ったんですか?
「簡単に言うと、LINEのbotです。メッセージを送ると保存
できて後で履歴も見られます」
ー どの言語で書きましたか?
「GOという言語です」
ー どんなところから着想を得たんですか?
「薬を飲んだ時、履歴が残るといいな、と思いました」
ー 開発にどれくらい時間がかかりましたか?
「3日です。LINEが用意しているAPIなどを使ったので、
そんなに時間はかかっていません」
このアプリ、例えば17時になると「今はどんな感じ?」と
聞いてくれたり。リマインドとしても使えるそうです。
2人目はMeiさん。
ー どんなウェブアプリを作ったんですか?
「チャットアプリですね」
ー どの言語で書きましたか?
「PHP言語です」
ー どんなところから着想を得たんですか?
「実はPHPでできること、を見てから作ったので、
今回は自分のアイデアから作ったわけではないんです」
ー 開発にどれくらい時間がかかりましたか?
「まるまる1週間です。途中でなぞの挙動があって
なかなか解決できなかったんですが、先生に相談して
完成しました」
チャットアプリ、リアルタイムで表示されるように
することがとても難しかった、と仰っていましたよ。
来週からは、最後のプロジェクト。
約4週間、チームで開発を行います。
次のnoteも楽しみにしていてくださいね!
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