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短歌 セピア色の青春

三叉路を過ぎればきみがいる/いない/別の誰かと手をつないでる

演じてたはずのピエロをやめられず「友達だよ」と言ってしまって

助けてと言えなかった日の夕暮れがまぶたの裏でリフレインする


ラーメン用のどんぶりが一個、割れてしまったので仕事帰りに買って帰りました。レンジにも食洗機にも対応しているとのことで、頼れる我が家の戦力となりそうです。

絵に描いたような青春は送れませんでしたが、この年齢になってやり直しをしている気分です。下手な恋愛ばかりしてきましたが、不器用なりに今こうして平穏な生活を送れていること、パートナーや友人たちに深く感謝したいです。

気まぐれに、1999年のヒット曲をかけながらこのnoteを書いているのですが、モーニング娘。や宇多田ヒカル、ポルノグラフィティが懐メロなのかと愕然としています。そしてこの頃の歌は、歌詞を見なくても大抵歌えるのです。最近もいい歌は多いとは思うんだけど、可処分時間が足りないのよ……。

セピア色もまた色彩。そんな青春でも、ちゃんと認めて抱きしめてあげたいね。

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