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ビアンカ アナ チャベス Bianca Ana Chavez| ボタニカルアーティスト Botanical Artist| 鳥取県 Tottori Prefecture
Botanical Artist _ Bianca Ana Chavez ビアンカ・アナ・チャベズは鳥取在住のボタニカル・アーティストです。アメリカのカリフォルニア州の自然に囲まれて育ちました。植物の癒しを伝える作品を描いています。 Profile Bianca Ana Chavez is a botanical artist living in Tottori, Japan. She was born in Salinas, California and raised
森下明時 Mitsuyoshi Morishita|錫工芸 Casting (Tinware)|鳥取県米子市 Yonago City, Tottori Prefecture
工業高専の卒業研究で「鋳物」に関わったのがきっかけで鋳造工場に勤務以後「鋳物」の魅力に取りつかれる。 やがて趣味でも「鋳物」を作るようになり、休日はアルミ鋳造工房に弟子入り修行。30年前よりオブジェやモニュメントなど大物作品の制作依頼に応える中、錫器作りにも励んでいる。 Morishita got involved in metalwork during his graduation research project at a technical college. Afte
浦富焼 Uradome kiln|磁器 Porcelain|鳥取県岩美町浦富 Uradome Iwami town, Tottori Prefecture
浦富焼 因幡の名勝、浦富海岸の漁村田後から小栗にかけての山中より陶石を運び、乳母ヶ懐の山裾に窯を築き、出石の陶工を招いて国産奨励の政策の下、鳥取藩の助成を受けながら江戸の末期から明治維新により廃藩になるまでの十数年の間、染付の日用雑器が焼かれていました。 1971年3月、桐山城跡の浦富側山麓に登り窯を築き、江戸時代に用いられた同じ陶石を生地とし、白磁・染付・黒刷毛を主に現代生活に即した日用品、工芸品を制作しています。再び、浦富の磁器が私たちの生活の中に生きて来ました。 初代(
Tottori knife workshop | Hand Forging | Chizu town, Tottori Prefecture
VR360 degree video You can freely move the screen left, right, up, and down by dragging on a PC or swiping on a smartphone. Features of Tottori knife blacksmith The steel used in these blades are made with Japanese iron sand, a valuable a
鳥取刃物鍛冶 | 手打鍛造 | 鳥取県八頭郡智頭町 |Tottori knife workshop | Hand Forging | Chizu town, Tottori Prefecture
360度VR動画での視聴となっております。 PCの場合はドラッグで、スマホの場合はスワイプで画面を左右上下に自由に動かせます。 【製作説明】 【English translations】 鳥取刃物鍛冶の特徴芯材の鋼は、稀少価値が高く入手困難な国産の砂鉄を使い、島根県安来市にて作られた安来鋼を地金に挟み、手打ち鍛造されています。全国で手打ち鍛造の技術者は50名程度で、その内の1名、鳥取県智頭町に3代続く鍛冶屋があります。こちらの鍛冶屋の包丁は全国に稀に見ない切れ味の包丁を
木の椅子JUN 藤本順正 Wood chair Junsei Fujimoto | 木工家具 Wood funiture| 鳥取県東伯郡三朝町 Misasa Town, Tottori Prefecture
藤本順正 フジモトジュンセイ 1964年鳥取県東伯郡三朝町生まれ。奈良教育大学にて美術を学ぶ。在学中、木工作に興味を持ちスピーカー、卓袱台、屋台、スケボーの台など勉学とは関係のないものを一生懸命作っていた。椅子試作会社に就職後、木の椅子を作ることがライフワークに。1998年奈良県奈良市(田原地区)に住み、木工活動を始める。 2013年、故郷の三朝町に帰省し、工房を構え木工家具の製作を再度始める。帰省後は家具を生活道具と考え、簡素ながら実用的な椅子や机を針葉樹で製作する。小屋に
NPO法人おりもんや NPO Orimonya| 染織 Textiles| 鳥取県米子市 Yonago City, Tottori Prefecture
NPO法人おりもんや 鳥取県米子市にある、障害のある方の働く場所です。 織物の素材は木綿が中心で、紡績の糸を使用して手織りをしていますが、綿の栽培から糸を紡ぎ織ることにも力を入れていて、今後伸ばしていきたいと思っています。 一枚の布が完成するまでには、単純なものから複雑なものまで、さまざまな作業工程があり、誰もが個性を生かした仕事に携わっています。 そして、織物がひとつの作品として生まれてくる過程を通して、一人ひとりが仕事の担い手となって、協力し合う関係を築いていくことを、
はこた人形工房 Hakota doll work shop| 郷土玩具 Folk toy| 鳥取県倉吉市 Kurayoshi city, Tottori Prefecture
鳥取県倉吉市に200年以上続く備後屋という玩具工房があります。創業は江戸時代後期、1781年から玩具を作られています。 工房付近は昔、商家が多く紙を使って帳簿をつけたり文を出したりと紙を使う機会が多かった土地柄です。そういった紙を再利用して備後屋では張り子玩具にして、子供の玩具に持たせたという記録がありました。 張り子とは木型に和紙を張り重ね、木型から張り子を抜き取り、胡粉で下地を塗り、染料や日本絵具で彩色し、膠で艶出しした張り子細工です。 Bingo-ya is a to
朝倉康登 Yasunori Asakura| 木工 Wood work| 鳥取県東伯郡湯梨浜町 Yurihama town, Tottori Prefecture
朝倉康登 アサクラヤスノリ 2010年、自らの手で作るモノ作りに魅せられ 2014年から本格的な木のモノを製作をしています。 Yasunori Asakura 2010 Fascination with handmade objects begins 2014 The production of authentic wooden items begins 木材は鳥取県産にこだわり、科学塗料は使用せず、釘もなるべく使わないなど、誰が使っても気持ちのよいモノづくりを目指してい
国造焼 Kokuzou kiln| 陶器 Ceramic| 鳥取県倉吉市 Kurayoshi city, Tottori Prefecture
国造焼 こくぞうやき 明治に祖父母が倉吉市の不入岡(ふにおか)、上神(かずわ)一帯の陶土が焼き物に適していることに着目、この地に移り住み、明治二十三年に創業する。不入岡の近くには伯耆の国の造(みやつこ)をまつった大将塚があり、「こくぞうさん」と呼び親しまれていたことから、こくぞうさんにあやかって、昭和五十年、初代 秀治が『国造焼』を創始しました。 朝夕に伯耆大山を仰ぎ見る環境にいて、祖父母の代から土と共に生き、土に取り組むことのできる喜びをこれからの作陶に活かして、皆様に
因州和紙伝承工房 かみんぐさじ Kamingusaji| 因州和紙 Insyu Washi| 鳥取市佐治町 Saji town Tottori city
鳥取県鳥取市佐治町にある因州和紙伝承工房 かみんぐさじで製作された因州和紙を使用し、イラストレーターの西淑さんに12星座のイラストを描いていただいたもので星のたより(レターセット)と星つなぎ(タペストリー)を製作しました。 鳥取県全ての市町村で天の川が見られるなど天体観測に適した環境が整う鳥取県の中でもひときわ美しい星空に恵まれた鳥取市佐治町(岡山県との県境に位置する)には中国山脈から豊富に流れる清流の佐治川と1200年以上も前から脈々と受け継がれる紙漉きの伝統技術がありま