新学年に向けて、再登校への下準備
今回の内容、ちょっと投稿遅かったかなと不安ですが、新学年から再登校し易いように下準備。クラス替えのお話。
春の新学年から再登校しやすいようにとこの時期から私が動き出したこと。それは新しいクラス替えの希望を学校に伝えること。
新学年から再登校しそうかな。もうそろそろ大丈夫かな。と思い始めていたこの時期。
カウンセラーさんにも「春から動くかもしれませんね。」と言われていた。
そして『再登校しやすい環境を整えておくのが良いですよ』とアドバイスを受けていた。
息子の場合
■学校の友達と不登校中も仲が良かった。
■担任のA先生との信頼関係も出来上がっていた。
息子にとって再登校しやすいのは
●仲良しの友達と同じクラスになる。
●A先生が担任。
この2つだと思った私は学校にクラス替えの希望を伝えた。
しかし、問題はクラス替えで1人(息子)の生徒の為に個人の希望を聞いてくれるのかと言うこと。
普通なら無理……
しかし、特別な事情があれば希望を聞いてくれるかもしれないという期待から学校にクラス替えの希望を出してみた。迷っている暇はない、早速お願いた。
∽学校にお願いしたこと∽
●仲良しの友達と同じクラスにして欲しい。
●信頼関係が成り立ってきたA先生のクラスにして欲しい。
▲担任の先生ではなく、教頭先生にお願いした。
▲今の息子の状況を詳しく話した。
▲仲良しの友達とは頻繁にコミニュケーションがとれていること。
▲A先生との信頼関係が出来上がっていること。
▲友達とA先生のクラスなら母親から見て再登校しやすいと思うこと。
▲別の先生が担任になった場合は、また1からの信頼関係を築かなければならなくなり再登校は難しくなるのではないかと言うこと。(ここが大切)
「無理にとは言いません、出来ればで良いのでお願いします。」と私は教頭先生にお話した。
結果は……
ほぼ希望通りのクラスに入れてもらえた。
クラス発表後、息子はとても嬉しそうに友達と同じクラスになれた!担任もA先生だった!と話してくれた。
新学年から学校行くと目を輝かせていた。
そして、新学年からこの希望したクラスで再登校しました。
息子の場合、このクラス替えは成功でした。
もし、新学年からのクラスに希望があるのならこの時期に学校に伝えておく。遅すぎると難しくなる。迷ってる暇はない。
全ての希望を聞いてくれる訳ではないと思うが、こちらから言わない限り希望するクラスや先生に当たることは難しい。
#不登校 #不登園 #登校拒否 #学校に行きたくない #幼稚園に行きたくない #保育園に行きたくない #行き渋り #不登校解決 #不登校の親 #不登校の母 #不登校は不幸じゃない #不登校でもイイじゃん #行き渋り #ひきこもり #子育て #中学生 #小学生 #高校生 #幼稚園 #保育園 #思春期 #登校刺激 #不登校回復
不登校で悩む親の手助けをしたいと思い仕事、家事、育児の合間に記事を書いています。よろしければサポートお願いします。