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#双極性障害

双極性障害の私が司法試験に合格する話(305)勉強への苦手意識から逃れるためには。

とにかく、私は勉強が苦手。 どうしてもこの思考が頭から離れない。毎日苦手なことをするのは苦痛だ。朝起きてすぐに「勉強をしなければいけない」と思うと憂鬱になる。 だけど、勉強をして快感を得られることも今は知っている。楽しいことも知っている。簡単に成長を実感できることも知っている。それなのに、私は。「勉強」というコトバに勝手な過大評価をして怖がっている。 そのために。 勉強は勉強なのだけど。勉強という名前を付けて認識するのをやめたらいいんだと気づく。というのも、「勉強」と

生活をより良くするための習慣

 毎日の習慣は、気分や考え方を左右する可能性があります。 幸せで、生産的で、成功した人生を維持するために毎日できる小さなことはたくさんありますが、それらは人それぞれ異なります。 生活をより良くするために 18 人が毎日行っていることを以下に示します。  あなたには、毎日をポジティブに変える力があります。幸せな思考と行動は、幸せな感情を生み出します。感謝の意を表します。毎朝起きて、何に感謝しているのかを 5 分間考えれば、その日の考え方全体を変えることができます。ノースイース

やっと復職できました💦

昨日は復職初日だったのに、いきなり有給をかましてしまった私ですが、ようやく今日復帰できました。 自分で初出勤のハードルを上げてしまって緊張しましたが、「いや、むしろロクでもない奴が帰ってきたもんだ…と思い出してもらえるだろう。逆にハードルは下がったと思おう!」と勝手に解釈しなおして、会社へ。 それでも昨日と比べると、全然気分的には違いました。昨日はもう頭も回らず、悲しい気持ちが先行していたんですけど、今朝は準備もサラサラッとできました。やっぱり昨日は生理の影響ですね…😵‍💫💧

【ソウウツ通信】たぬきの自信の付け方【17】

 昨日は裏山に登ってツタを取ってきて、カゴを編んでみた。  たぬきは畑を借りている。でも、家からはあまり近くないのである。  なので、畑からの収穫物を輸送する入れ物が欲しかったのである。  例年はビニール袋に入れて輸送していたのだけれど、なにせ夏野菜ばかり作っているので、当然季節は夏。ビニール袋だと輸送している間に蒸れて鮮度がどんどん落ちていっちゃうのだ。  てことで通気性のいいカゴみたいなものを、たぬきは欲しかったのだ。でも、どうせ買うのなら作ってみるってのはどうだろうと思

こどもと過ごす時間

今年2月末 学校に行かない、と選択した長女小2 3月半ばには 外出どころか ご飯を食べることも お風呂に入ることも しなくなった 一日中、自宅で過ごし 寝巻きのままiPadを観て過ごす かろうじて 水分は摂れていた 下校の時間や 妹たちのお迎えに行く時間になると 急に怒鳴り出して びっくりしたこともあった バチバチの言い合いや叩いてしまうこともあった けれど日に日に衰弱していく彼女は 十数年前の私と重なった とにかく優しく接しよう と決めたけれど 言い

心を病んで生きる気力をなくした私が、自分を好きになれた3つのワケ

自分のことが大嫌い。 でも、一生そのままでいいの? こんにちは もいもいです🌸 noteを受け取ってくださり ありがとうございます。 わたしは前まで 自分のことが 大嫌いでした。 自分の長所も思いつかないし 人とうまく関われない。 他人と関わることが苦手。 さらに、メンタルを病んでしまった。 こんなに嫌いになる要素満載で 自分のことを嫌いになるしか なかったのです。 そんな自分のことが大嫌いだった わたしがどうして 自分のことを好きになれたのか それには3つ

生きづらいなって感じてる人に手を差し伸べてあげられるようになりたい人

まるでひどい悪夢でも見ているような。ひどく悪い夢を深夜に見て汗をだくだくだくかいてしまったような。悪い夢を夜通し見たのか見てないのかわからないけれどもわかるかわからないかわからないけれどもでも、見たに違いないと思うような。 尋常じゃないほどの悪夢を見たのかもしれない、そうでもないのかもしれないし、そうだったかもしれないほど、悪い、夢の、晩も、あったのかもしれないと。そうだな、夢、悪い、夢、そうだ。そうに違いないね。 夢だったかもしれな。 悪夢に違いなかったかもしれない。 すぎ

当事者であり支援員だった私からみた障害者雇用

障害者雇用とは障害者雇用は、「オープン雇用」とも呼ばれます。 その名の通り、障害を開示して働くことです。 逆に、障害を開示せずに働くことを「クローズで働く」「クローズ雇用」と言ったりします。(私もその一例です) 障害者雇用の対象者は、身体、療育、精神の手帳を持っている方、また難病の方も対象です。 (精神障害者には、精神疾患、発達障害、てんかん等を患っている人が含まれます。) 就業時間は基本週20~30時間程度(一般企業、特例子会社の場合)です。 企業側が障害者雇用で算定で

note、はじめました

note、はじめました! この記事では、さらっと私のことを書いていきたいと思います。 かんたんな自己紹介 初めまして。あめといいます。 14年前、 双極性障害という診断を受けてから、あっという間に時が経ち、 いまではアラサーからアラフォーとなってしまいました。 趣味、といわれるとあまりパッとしたものが思いつかないのですが、 日中は、Twitterとか、YouTubeとか、ゲーム配信を見てることが多いかな。 文章を書いたり、絵を描くことも好きです。 あと、ヨガとか、

ご縁をいただき、活動を始められていることに感謝

こんにちは。えめです。 11月より、産後明けて活動を再開して 頑張らせていただいております。 いつも皆様にスキやコメントをいただき、 少し試練が続いておりましたが、 頑張って前向きに冬を越えることができました。 いつも本当に感謝しております。 実は、昨年末より、 出版に関係する方とご縁をいただき、 自分の看護について向き合い直して、 現在、出版に向けてきちんと自身の看護を言語化できるように丁寧に磨いているところです。 (まだ出版社まで辿り着いてはないです) 私の看

明るいうつ病

うつ病は治らない 医者から言われた「うつ病は心の風邪」っていうのは絶対嘘だと思ってます。風邪なら「あ!よくなった」というのが身体をもって理解できますが、うつ病はそういう実感がないからです。 ”寛解”なる、何となく症状がマシになったよ的な言葉が精神病業界ではあるようでして、まるで不治の病にかかってしまった人間がギリギリの線で留まってます感がこの病気の一番難しさを示しています。 そんな僕もどうやらうつ病のピーク自体は越したような気がします。12月下旬~1月上旬のnoteさえ

うつ病から双極性障害になり、寛解するまで

1986年生まれ(今年37才) 2005年(19才) 専門学校に通うため上京。子供のころからなりたい夢があったが、実際の現場に研修に1ヶ月間行って現実を知り、続けられないと思い目標がなくなる。 2006年(20才) 何をしたいのか分からなくなったのでフリーターを始める。興味があるバイトを掛け持ちですることもあった。 2007年(21才) このままフリーターはいけないと思い、正社員の仕事を探し始める。しかし、やりたいことも分からず、どの道に進めばいいか悩む。転職活動のスト

鬱の私に推しができて同人活動を始めたら社会復帰した話

こんばんは。羊です。 noteを開いたら「#ハマった沼を語らせて」なんてタグができているじゃないですか。 沼。それは一度ハマったら抜けられない、推しへの愛の道。 そしてその沼に、人生を救われた人間がここに一人。大げさではなく、本当に人生を塗り変えられました。 まるっとぐるっと、想像もしていなかった日常が、ある日突然始まります。 これは、双極性障害と診断され、社会生活をドロップアウトした私が、推しに目覚め、推しの力で社会復帰し、推しの同人誌まで発刊し完売させてしまった、と

うつの私が実践する自分を整える手帳タイム

激務によるうつで約1年間休職し、いろいろなうつ脱出作戦を試してきました。朝散歩したり、マインドフルネスに挑戦したり、腸活を始めたり…。 その中でも、個人的に1番良かったのが「毎日の手帳タイム」。毎日10分間、目標と結果を書くだけで体調の波が安定し、めちゃくちゃQOLが上がりました。得られたメリットは以下の通り。 この毎日手帳作戦は、うつで悩んでいる方はもちろん、健康的な生活を送りたい方や、手帳初心者の方にも、お役に立てるかもしれません。もしよろしければ、そんな私が実践する