【継続、習慣化】PDCAを習慣にして人生の効率をアップする①

どうも~ここげです^•^
目まぐるしく変化していく時代で、全然計画通りにいかない。中々効率が上がらない。目標が達成できない。こんなときがあるんじゃないでしょうか。そんなときこそ、5分~10分ですぐにできる「PDCAを習慣化」して、人生の効率をアップするというのは悪くない選択肢です。

今の時代にあっているのは、まずは試してみて→軌道修正していくというやりかたじゃないでしょうか。時間をかけて、綿密な計画を立てたとしても、その通りになどいかないからですね。そこで今回は!サクッとできるPDCAを、まわす習慣作りについて、少し書いていきたいと思います。

PDCAとは?

ではまずPDCAとは?
1 Plan「計画」
2 Do「実行、実績」
3 Check「評価、気づき」
4 Action「改善策」

この頭文字をとったもので、ビジネスのフレームワークですね。仕事でも、日常でもなんにでも使えます。

何度も何度もPDCAを回していくことで、問題解決に繋がったり、効率が上がったりします。

使ったことがある人も多いでしょう。

でも、いざやってみると、意外とPDCAを回していくのって難しかったりします。実は、PDCAが回らないのには、明確な理由があったんですね。

そこで今回は、なぜPDCAが回らないのか?という理由を中心に書いていく、チェックリスト的記事になります。

なんかうまくまわらない、定着しない、忘れちゃう、めんどくさい、みたいなときにはこの記事をみてみるのも、ありかもしれません。

PDCAが回らない原因

PDCAが回らない原因、それは「仕組み化」ができていないからです。

他の習慣化と同じで、そもそもの仕組みができていないと、PDCAはうまくまわらなくなってしまうんですね。

では、その仕組み化とは?

○目に見えるようにする

全体像が見える。数値が見える。数値化しにくいものでも記録する。

まず、全体像が一目で見えて、PDCAがまわっているかどうか分かりやすくします。

数値が見えていれば、評価も簡単にできます。

なかには数値化が難しいものもありますが、工夫して記録することにより、より分かりやすくなります。

○仕組みを作る

再現可能な仕組みを作る。

吉野家などの牛丼チェーン店では、いつ、どこで食べても同じ味が出てきますよね。それと同じで、再現性がある仕組みを作ってしまえば、勝手に回っていきます。

○習慣化する

習慣化して生活の一部にする。

PDCAを「自然とやる習慣」をつけます。

これについては、私の他の記事でも書いている方法が応用できます。

簡単にできて↓

やる仕組みができていることを↓

生活習慣に組み込む↓ということですね。

おわりに

今回はPDCAの仕組みづくり、習慣化について書いていきました。

イチローが、毎日の成長を振り返っているというのをテレビ番組で見たことがありますし、プロゲーマーの第一人者梅原大悟も、一日一つずつ強くなるという本を出しています。

つまり、やりかたは全然違うかもしれませんが、PDCAですよね。

自分流のPDCAをまわす仕組みを作り、それをまわしていくことにより、爆速成長まったなしかもしれません!

いつものかたも、初めましてのかたも、見てくれてありがとうございました。

それではまた!

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