【行動、継続】環境を変えて自然とやれる仕組みを作る
どうしてもやる気が出なくて、やらなきゃいけないことがやれない!こういうときは誰でもあると思います。そこで今回は!自然とやれるようになる仕組み作りの方法を書いていきます。
まず、人は環境に左右されます。
それも、気づかないうちにです。
やる気が出ないということは、やる気が出ない環境に居る可能性が高いです。だから、そもそもの環境を変える、作るなどしてしまえば、考えるまでもなくやる仕組みが作れるということですね。
やる気が出ない、出る環境
やる気が出ない環境をいくつかあげると
・散らかっている部屋
・騒音
・気が散る
・だらけている人ばかりの場所
やる気が出る環境をいくつかあげると
・整理整頓されてる部屋
・集中できる
・必要な物しか置いてない
・なにかをしている人が多い場所
では書いていきます。
やる気、集中力の仕組み
まず、整理整頓されている部屋のほうがやる気がでやすいです。
「なにかを始めよう」とするときに、必要なものがすぐ分かって、すぐ使えるのか、探すところから始めなきゃいけないのかでは、その後の行動が全然違ってくるんですね。
人はなにかを始める瞬間に、多くのパワーを使います。
逆にいえば、その始める瞬間さえ突破して、やり始めてさえしまえばその後やれる可能性は高いわけです。
また、なにかをやるときに、その「やること」以外に気を取られる環境というのはよくないんです。
目に映る範囲に、好きな漫画やゲーム、スマホ、錯乱したゴミなどがあると気が散ってしまい、集中力が落ちやすいです。
掃除を始めたはずなのに、漫画や雑誌を見つけて読んでしまうなどの経験がないでしょうか。
もちろん、私は何度もあります。
私がnoteを継続できている原因は、けして自分の意思が強いからなどではなく、やれる仕組みを作っているからなんですね。
気が散りやすいものが近くに置いてあるだけで、人は集中力を奪われてしまうものなんです。
ではどうしたらよいか?
読書をしたい場合の環境の作り方
例として読書をしたいとします。
この場合は、すぐ近くの目に見える範囲に、分かりやすく読みたい本を置いておく。電子書籍なら、Kindleなどのアプリを見えやすい位置に置いておくなどですね。
こうすると「読みたい!」と思い立った瞬間に、すぐに行動に移しやすくなります。
そして「必要なもの以外は置かない」というのも有効です。
例えば、本しか置いてない「読書部屋」にずっと居れば、人は自然と本を読み始めます。
それをやるしかないからですね。
だから、できるなら「仕事部屋」「勉強部屋」みたいな部屋を確保して、仕事や勉強に必要な物しか置かないなどのことをすれば、それほど苦もなく、自然とやり始めることでしょう。
環境というのは、思った以上に重要です。
部屋が暑すぎたり、寒すぎたり、足の踏み場もなかったり、騒音が凄かったりすると、それだけで、なにもやる気が出ないということはあるんじゃないでしょうか。
勉強どころではないからです。
だから、快適に作業できる環境を作るのは、スーパーミラクルスペシャル重要です。
快適な環境に行く習慣をつける
でも自分の部屋がない!自分の自由な環境なんか作れない!
こういう場合もあるかもしれません。
そういうときは、自分がやりやすい環境に行くというのを、習慣化してしまえばいいとおもいます。
例えば図書館、カフェなどですね。
図書館は無料ですし、勉強机があるところも多いです。また、周りに仕事や、勉強している人しかいないというのも大きいです。
スタバなどのカフェも作業しやすいです。
スタバは仕事や勉強、読書などの目的で来ている人も多く、居心地が良い場合が多いです。
「第3の居場所」というコンセプトを掲げているだけあるとおもいます。
まとめ
やる気が出ないのは、自分自身に問題があるのではなく、環境に問題がある可能性が高いという事実があったんですね。
人はどんな環境に身を置くのかで、今後の行く末が決まるといっても言い過ぎではありません。
そんだけ環境は大事です。
まずは、身の回りの整理整頓から始めてみるのも、悪くはない選択肢だと思います!
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それではまた!
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