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自分に優しくするということが周りにも優しくできるということに繋がります

自分に優しくすることができているでしょうか?忙しく働く現代人にとって、自分のことは、二の次になってしまっている場合もあるんじゃないかと思います。

自分に優しくするというと「自分のことばかり考えている」とか「自分に甘い」みたいなイメージもあるかもしれません。でも実は、まずは自分に優しくするということこそが、結果的に周りにも優しくできるということに繋がるんですね。今回は、こんなテーマについて書いていきます!

自分に優しくしないとストレスがかかる

例えば、他人に合わせてやりたくもないことをやったり、他人のために頑張りすぎてしまうということがあります。

これは、他人のために合わせられるということなので、協調性はありますよね。

この気持ち自体は、素敵なことです。

でも、辛くないですか?

これのなにが辛いかというと「自分がやりたくもないこと」を他人のためにやっているので、自分にストレスがかかるということなんですよね。

なので、長くは続きません。

いつしか、限界がきてしまうんです

身近な人に優しくできなくなってしまう

さらにいうなら、自分にストレスが、かかり続けた結果、身近な、一番優しくしたいはずの人達に、優しくできないということにも繋がってしまうことがあるんですよね。

他人のためにばかり頑張って、自分に優しくできていないからというのと、自分の心に嘘をついているからです。

ストレスがかかりまくっている状態だと、他人に優しくする余裕などないんです。

こうなると、ほんのちょっとしたことで、周りの大切な人にあたってしまうということにもなりかねません。

つまり、周りに優しくできないということに繋がってしまうんですね。

だからこそ、私は思うんです。

まずは、自分に精一杯優しくしませんか?

その綿のような優しさを、

自分自身に向けませんか。

自分がやりたくないことは断っていいんです。

これは、自己中心的なんかじゃありません。

なぜなら、自分自身に優しく接することこそが、自分の周りの大切な人にも、優しく接することができるという結果に繋がるからなんですね。

おわりに

一見、自己中心的にも見える「自分に優しくする」ということ。実はこれこそが、周りの大切な人達のためになるということだったんですね。

自分に余裕がないと、周りに優しくすることができません。自分のことだけで精一杯になるからです。

深くは知らない他人に優しくするのか。

身近な大切な人に優しくするのか。

普段から自分に優しくして、選べるくらいの余裕をもてると、ほんの少しくらいは、生きやすくなるかもしれません。

ここまでみてくれてありがとうございました。

それではまた!

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