辛いと幸せという文字は似ている。+に捉えて一歩を踏み出すことで幸せになる。

辛いこと。生きてると、たくさんありますよね。過去に私は、なんでこんなに、辛いことばかりあるんだ。自分は不幸だとずっと思っていました。

楽しいことだけがあればいいのに。なんでこんなに、困難で辛いことばかりが、自分に降り掛かってくるんだろうと。そんな毎日を必死に過ごすなかで、ふと気付いたことがありました。

まずはこの二つの文字を見てください。

「辛い」と「幸せ」文字が似てませんか?

見方によっては「辛い」の頭に「一」もしくは「+」を足すだけで、「幸せ」という文字になるんです。

つまり、辛いと幸せは、反対にあることなどではなく、隣り合わせだということに気付いたんですね。

「+」に捉えて「一」歩を踏み出す

辛くて、辛くて、

しんどいことを、

プラスに捉えることさえできれば、幸せになれる。

辛くて、辛くて、

しんどいときに、

一歩を踏み出すことさえできれば、幸せになれる。

辛いを幸せにするのは、他の誰でもない自分自身だったということなんですね。

待ってるだけではなにも変わらない

辛いことを、ただ嘆いているだけでは、待っているだけでは、なにも変わらない。

いつまでも辛いままです。

辛いときにこそ、困難をプラスに捉える。

そして、勇気を振り絞り、たった一歩を踏み出すことができれば、幸せに近づく。

これが、人の原則なんじゃないか。

私はこう思ったんです。

自分が変われば全てが変わる

生きてれば、辛いことはありますよね。

よく分かります。

人より恵まれていないこともあるかもしれません。なんで自分は、こんなに不幸なんだと思うかもしれません。

神様は不公平。

仏様はいないのか。

こう感じることもあります。

なんでこんなに人によって違うのか。

いくら考えたところで、神様は答えを教えてくれません。

でも、一つだけ分かっていることがあるんです。

それは、不幸を環境のせいにして、他人のせいにしていても、なにも変わらないということ。

人生を辛くしているのは、まぎれもない自分自身。

辛いと幸せは、隣り合わせ。

物事は表裏一体。

自分から動けば、

辛いだけの日々は、いつか必ず終わる。

これだけは、間違いのない事実じゃないでしょうか。

まとめ

辛いと幸せは、表裏一体、隣り合わせだったんですね。

辛いの頭に、少し文字を足すだけで、幸せになる。

これってほんとそうだなと。

どうせ生きるなら、少しでも幸せな気持ちに、なったほうがいいじゃないですか。

今、辛いことばかりがあるなら、プラスに捉えて、一歩踏み出してみる。

こんな心構えをもつことで、今よりもほんの少しくらいは、幸せなことが待っているはずです!

いつものかたも、初めましてのかたも、見てくれてありがとうございました。

それではまた!

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