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【習慣化】やる気が出ない原因!?やることが漠然としているから

今回は継続、習慣化の記事です。noteでは記事を毎日更新しているかたも多いです。また、他にも習慣としていることがあるかもしれません。でも人間ならあるんじゃないでしょうか。日によっては「やる気が出ない」とか「モチべが上がらない」という日が。

そこで今回は!サクッとやる気が出る方法を書いていきたいと思います!

漠然としているとやる気が出にくい

まず、なぜやる気がでないのか?

その理由の一つとして「漠然としている」というものがあります。

例えば「読書をする」と決める。

元々本好きなかたならこれだけでいいのかもしれません。しかし、それ以外のかたは、これだけだと少しやる気が出にくいです。

そこで、ちょっと工夫をします。

「30分読書をする」
「有料記事を書くための読書をする」
「一つ使える知識を手に入れる」

これだったらどうでしょうか。

あえて時間制限をすることにより、集中して読めたり、目的を明確にすることにより、やる気がアップすると思います。

「読書をする」だけだと漠然としすぎていて、読書好きのかた以外は中々実行に移せないんじゃないでしょうか。

なぜ漠然としているとやる気が出ないのかというと「読書をする」だけだと、どれくらいの「時間」で、なにを「目的」に読書をするのかが分かりにくいからですね。

そうなると、自然と読書が億劫なイメージが先にきてしまいます。読書好きなかたは、こういうイメージは湧かないと思うので、漠然としていてもスッと行動に移せるかもしれません。

読書好きでない場合でも、時間や目的がハッキリと決まっていて、簡単に達成可能であれば、スッとやり始められるんですね。

難しくて重いとやる気が出にくい

もう一つの重要ポイントが「簡単である」ということです。

いくら時間や目的が明確でも
「10時間読書する」
「本を一冊読み終わる」
「知識を隅から隅まで完璧に覚える」

このようなタスクだと、重すぎて中々実行には移せません。

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辛くて面倒なイメージが先にくるからです。

超絶読書好きのかたは例外かもしれません。

好きってのは強いですね!

ちなみに私は、読書は好きでも嫌いでもありません。でも、新しい気づきや知識を得るのは好きです。

ですから、自分に合ったタスクさえ作れば、読書が好きでも嫌いでもない私でも、毎日読書をすることができるんですよね。

例えば
「一つ有益な知識を得る」
「有料記事を書くために30分集中して読書する」
といった感じです。

まとめ

好きなことなら漠然としていても自然とやれます。

しかし、それ以外のことは、漠然としていると自然とスッとやるのは中々難しいんですね。

特に習慣化する前の段階ではです。

そこで、時間や目的を、簡単かつ明確で自分に合ったものにすることで、サッとやり始めることができるようになるでしょう。

これを一定期間続ければ習慣化完了です!

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それではまた!


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