〈リトリート〉波照間島の歩き方🌏
今回、先島諸島の波照間島に行ってきました!
ちょっとしたコツを掴むととても楽しめる島なので、ご紹介したいと思います。
波照間島に行くときの装備
帽子、ラッシュガード必須です。
日焼け止めも絶対持って行った方がいいです。
私が行った10月上旬は、石垣島が少し日差しが柔らかい日もあったので、少し油断してしまいました。
波照間島と石垣島の気候は段ちで違います。
暑い日は、真夏の暑い日と変わらないくらいの日差しでした。
そして、島に着いてらホストに最初に言われました。
帽子必須、、、持ってなかった😱
なので、油断せずに日焼け対策はした方がいいです。
波照間島への行き方
波照間島への行き方は、空路と海路があります。
今回は、海路で波照間島へ入島しました。
高速フェリーについて
石垣島から、約60-90分くらいなのですが、高速フェリーを使って向かいます。
安栄観光から波照間島行きの高速フェリーが出ています。
*石垣島の地港ターミナルには、八重山観光というフェリーもあるので注意です。
ネットか、P.eachの機内から予約すると少し値段が安くなります。
なので、事前に予約がおすすめです。
1日、3便。
朝、昼、夕方しか出ていないので、たくさん遊びたい方は、朝の便で行かれるといいと思います!
季節によって、便の数や時間も変わるので、安栄観光のホームページを確認することをおすすめします。
もし、欠航した場合は、払い戻しがあるようです。
また、酔い止め薬は必須です。
普段あまり酔わない方でも、念のため持って行くことをお勧めします。
私は行きは、波もそんなに感じることなく行けましたが、帰りはシケで波が凄く、酔い止めがなかったらと考えると、、、😱
天候について
現地に近い石垣島から天気予報を見ていても、天候が変わりやすい地域のようで、船の欠航も多いみたいです。
特にネットの天気予報は、あまり当てにならないと感じました。
*9月下旬から10月中ばの印象です。
なので、今回は直前まで現地の情報がどうかを観察していました。
現地の方をSNSでフォローしたり、呟いている方の情報を確認したり。
宿泊施設について
宿泊先は、素泊まりの民宿的なところが多いようです。キッチンがあるゲストハウスもあるのでおすすめです。
今回は、キッチンが共同、部屋にバストイレ付きのゲストハウスに宿泊しました。
素泊まりのところが多いようなので、気をつけないとランチ難民や夕食難民になってしまいます。
食事について
食事は、島に数軒飲食店があります。
もしくは、キッチン付きのところならば自炊がおすすめです。
飲食店について
ここ数年のコロナの影響でお店の定休日がネットで得られる情報とかなり異なっています。
行く前に、入念にやってるかどうかを調べる他、島に着いたらホストに状況を聞くといいと思います。
飲食店と情報交換をしているようでした。
そして、必ず来店前に予約を取ることをおすすめします。
フリーだと入れてもらえない可能性があるそうです。
また、飲食店以外もですが、水着のまま、砂だらのままは、店に入れない可能性もあるので、海から直接行くのではなく、着替えたり砂を落としてから来店する配慮が必要です。
今回は、下記の3店舗にお世話になることができました。
・そばカフェあとふそこ
営業時間
11:30-18:00まで
ソーキそばやデザートが楽しめるカフェです。
ランチタイムとカフェタイムにおすすめです。
ソーキそばが絶品でした!
ソーキがとても煮込まれていて、食べやすく、胃にもたれにくい感じでした。
ソーキ丼もあり、次回試してみたいですね。
デザートも美味しい!
黒糖チーズと黒糖アイスのコーヒーゼリーを注文しましたが、どちらも美味しくて。
次回もぜひリピートしたいです!
居酒屋バンブー
営業時間
ランチタイムも営業中
要問い合わせ
*私がついた日は、ランチはお休みでした。
ディナータイム
18:00-23:00(日曜日は22:00)
お休みや臨時休業のところが多い中、夜の営業していてくれて本当にありがたかったバンブーさん。とても美味しかったです。
そして、お腹が空き過ぎて、お料理の写真を撮り忘れてしまいました。。。
美味しかったのは、焼きそばです。
波照間島で作っている泡盛の泡波と黒糖を混ぜたソースが今までに食べたことのない味だったのですが、あと引く美味しさでした。
また、アグー豚の餃子も美味しかったです。
心残りは、島豆腐のサラダを注文し忘れちゃったこと。
次に行くときは、またお世話になりたいお店でした!
cafe 33℃
営業時間
8:00-からモーニングが食べられます!
ランチタイムも、営業しているようです。
*私は、帰る日だったので行けませんでした。
モーニングは、ホットサンドとベーグル、おにぎりなどからメニューを選ぶことができます。
店内には、雑貨コーナーもあり、貝殻でできたピアスや琉球グラス、琉球ガラスのお皿、はてるまのステッカーなどなど。
星降る島の黒糖シリーズも少し置いてありました!
自炊について
石垣島よりも物価が高いため、自炊をするのであれば、石垣島で食材を購入することをお勧めします。
自炊をしなくても、お水やお茶なども比較的高いので、少し持って行くのがおすすめです。
売店/お土産屋さんについて
島には、売店が2つあります。
・名石商店
島で一番大きな商店で、生活用品、お弁当、お土産を販売しています。
・南売店
少しこじんまりとした商店です。
お弁当や朝食にちょうど良いサンドイッチなどの軽食やカップ麺、お菓子などを販売しています。
また、波照間小中学校への寄付になるTシャツを販売していました!
他にも地元ならではの、ヤギのTシャツなど。
もちろん、波照間小中学の寄付Tシャツを購入!
背中には、校歌がプリントされていて。
その歌詞も素敵でした⭐️
あとは、
・港ターミナル売店 あだん
Tシャツや、波照間島のグッズ的なものを販売しています。
また、島の入島証明書なども販売しています。
他には
・雑貨屋さん「モンパの木」
私が行ったときは、15:00-17:00の営業時間で、立ち寄りができなかったです。
次は行ってみたい!
・波照間島黒蜜工場
これは、このブログを書いてる時に知りました。
現地で知っていたら、、、と悔やまれる。
ただ、10月は工場が稼働していないみたいだったので、やっていなかったかも。
もう、どこの売店でも波照間島の黒糖は売り切れていました。
・泡波商店
波照間島以外で購入すると割高な、泡波。
こちらも、ミニボトルのみの扱いになってしまっていました。
こちらでは、泡波のTシャツやエコバッグなどのグッズが購入できます!
郵便局について
営業時間
平日8:45-17:30
*土日は、写真参照
郵便局にATMがあります!
都市銀行でもお金を下ろせるので安心でした。
郵便局からハガキなどを送る際に、消印のスタンプを波照間島バージョンでお願いすることができるようです!
お手紙を出してみるのもいいかもしれないですね。
と、こんな感じです!
波照間島、一回で大好きになりました。また絶対に行きたいところが増えてしまった。
なぜ、大好きになってしまったかというと、島の方の人の良さと圧倒的な大自然。
こちらは、ぜひ島に来て味わっていただきたいですね。
その時は、夜空と朝日を見ることをお忘れなく!!
良い活動をしていけるように頑張ります٩( 'ω' )و