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危険な人間ホログラム化計画

2045年までに、人間を不老不死のホログラム的アバターに移行させようとする、グローバルリーダーたちの「2045イニシアチブ」という計画があります。

アバター計画は、次の4段階のステップで進められてます。

第1段階の「アバターA」は、人間の体をロボットで複製し、BCI(Brain Computer Interface=脳とコンピュータのインターフェイス)で遠隔操作するというもので、すでに医療分野などでも活用されています。

手足を失った人々が、この技術で思い通りに義手や義足を動かせるようになったり、危険な地域での作業者は、アバターを代わりに行かせて遠隔で安全に操作できるので、確かに素晴らしい技術のように見えますが、その危険性も危惧していますので、後述したいと思います。

そして来年2025年までに実現に向けて動いているのが、第2段階「アバターB」で、肉体が死ぬ時に脳をアバターに移すというものです。

次の第3段階「アバターC」では、その個人の脳だけでなく、性格や個性までも人工脳に移すことを計画しています。これが実現している2030年には、脳はすでに人工知能にコントロールされているでしょうから、魂と自由意思を失ったロボット人間が永遠に生き続ける、ということになるでしょうか。

さて、人間は目に見える肉体の上に、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体、魂体など、上位の周波数領域が重なっている多次元的構造になっています。これらの微細エネルギー体は情報が載った磁場を持ち、地球や太陽の周波数と同期し、人間同士もDNAを通じてコミュニケーションをとっています

有害な人工電磁波の近くにいるだけで、人体は生体機能を狂わせるので、部分的融合のアバターAでさえ、AIのような有害な電磁波を発する人工物が体内に挿入されれば、当然人間の磁場はバランスを乱され、体の恒常性リズムは壊される危険があるでしょう

ウィリアム・ティラー博士の理論に基づく微細エネルギー図


この図にあるように、人間はより高い周波数領域から下位領域へ情報が伝達され、作用し、最後に肉体に顕在化しています。この意味で、肉体は魂のホログラムとも言えます。

人間が人工知能と融合すると、AIが思考も感情も夢も操作するので、上の図の右側の霊的レベルは分離してしまうのではないでしょうか?

たとえ本人にそっくりな人造体に、その人の個性や性格をコピーしたとしても、それはもはやその人ではなく、複製ロボットにすぎないように思われます。

そして2045年までには、人間を人工的にホログラム化させる、第4段階の「アバターD」を目指します。

この「プロジェクト2045」のQ&Aで、「アバターはお金持ちしか買えないのか?」という質問に対し、「誰にでも手が届くほどの価格を目指す」という答えになっているので、今のところ、全人類強制ではないように見えます。

けれど、どうなるでしょうか。
世界中の人々が、ほぼ強制的に例のショットを打たれ、その中に入っていたナノ粒子が、今血液の中で無数のナノボットに自己組成化していることを考えると、個人の意思が尊重されて、本当に自分たちで選択することができるのか、少し心配です。

ナノ粒子が蓄積している人、つまり解毒できていない人は、脳をコントロールされやすくなるでしょうから、多くの人が喜んでアバター化を受けいれるのかもしれません。

あのシュタイナーをはるかに凌ぐ圧倒的情報量を持つ霊覚者リサ・レニー氏は、「これらのテクノロジー(延命療法や遺伝子工学、精神薬理学、脳マッピングなど)のほとんどは、人間の魂を人体から切り離すように設計されている」と主張しています。魂をはぎ取られた体には、肉体を持たない霊的存在が憑依して、不老不死を達成して生き延びようとしているのだと。

実際、ある医師が、波動測定器メタトロンで接種者たちを測定したところ、憑依されているケースと同様の結果が得られたそうです。

人間の血液には生命エネルギーが含まれているので、そのエネルギーが欲しいのでしょう。
魂の牢獄に捕らわれた新人類たちは、彼らの永遠の生命力の源(ハリーポッターの「賢者の石」)となるのかもしれません。

さて、体内のナノボットを解毒する方法はいろいろ見つかっていますが、CIAやDARPAで長年AIやサイバネティックスに携わるブラックプロジェクトに取り組んできた故ロバート・ダンカン博士によると、高い精神性を持つ人は、マインドコントロールにかからなかったとのことです。

AIとナノボットに打ち勝つ唯一簡単な方法は、愛や思いやり、共感力などの深い感情を育て、精神性を上げて、人格を磨くことのようです。
なぜなら、そうした深い慈愛の周波数領域は、AIが存在できない次元だからかもしれません。

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