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【効率的?】昭和生まれがデジタルツールで勉強してみた

こんにちは。幼少のころ、初代ファミコンで遊んでいた こかです。
バリバリの昭和生まれ、青春時代の宝物はMDプレーヤーでした。

令和の学生さんたちは、タブレットを使って勉強したり、アプリで暗記したりしているようですね。
Instagramでは、「#iPad学習」なんてハッシュタグも見かけます。

今回は、「昭和生まれがデジタルツールで勉強してみた」をテーマに書きます。

かつて、平成の学生だったわたしもデジタルツールを使って、勉強してみました。

学生時代、アナログ学習がメインでしたが、使うと便利なツールもあれば、うまく使いこなせないツールもありました。

同世代のあなたに共感していただけますように。

結論:昭和生まれのデジタル学習は「情報集約」と「管理」まで

昭和生まれのわたしでも、情報集約とスケジュール管理はデジタルツールで難なく行えました。
自作のまとめノートを作ったり、問題集を作ったり、勉強の進捗管理を行なったり。

これらは、デジタルでもOK
いや、むしろデジタルの方が効率的だと思います。

特に、音声入力には助けられました。
手書きでポイントをまとめるより、音声入力のほうが断然早いです。

【役に立ってデジタルツール】
・Googleドキュメント:要点まとめ作成。音声入力でチャチャっと作成。
・Study Plus:スマホアプリ。学習の記録用。

また、Googleドキュメントにまとめた自作ポイント集を気軽に持ち歩ける点もよいですね。

クラウドツールの場合、パソコン・iPad・iPhone、どのデバイスでも確認できるので、気になるところをちょっと見返すときに便利です。

 

一方、インプットやアウトプットはデジタルではダメでした。
画面を開いているときに通知が来たり、画面スリープしたりするのが気になりました。

覚えたり、演習したりは、アナログの方がよいかな?
紙をガシガシ汚すほうが、わたしには向いているようです。

【うまく使えなかったデジタルツール】
・単語帳アプリ:勉強中に他のアプリの通知が来て、集中できなかった。

アナログとデジタルを使い分ける

昔ながらの紙ベースでの勉強スタイルがしっくりくることが多いですが、場合によってはデジタルも併用すると、学習効率が上がります。

ポイントをまとめるために、書く。
学習スケジュールを管理する。
問題集の正答率を一覧にする。

「覚える」「演習する」以外の部分は、昭和生まれのわたしでもデジタルに移行できました。

わたしが高校生のころなんて、電子辞書を持ってるだけで「おぉ〜」と思われたのに、今やスマホやタブレットで勉強する時代。

どのツールで、どのように勉強するかが選べる時代になりましたね。
学習一つとっても、自由度が増えたものです。

アナログとデジタルをうまく使って、勉強の効率アップを狙いましょ♪

勉強note書いています。


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