8時間働いたあとの資格取得勉強や副業、しんどくないですか。

こんにちは、こかです。
普段、ブログを書いたり、Webライティングをしたりしている会社員です。

ただいま、再来週に控えた資格試験に向けて、勉強中です。
仕事のある日は1〜2時間、土日は3〜5時間ほど勉強しています。

今回は、仕事と勉強（や副業）の両立について書きます。

仕事が終わってからの勉強、しんどい

社会人のみなさんに聞きたい。

8時間働いたあとの資格取得勉強や副業、しんどくないですか。

わたしはしんどいです。正直、身体がグッタリです。

22時前：眠気で集中力が途絶る。
22時半：机に向かうことを拒否し始める。
22時40分：「もうアカン」

昼間、会社で働き、帰ってきてから家事をして、寝る前に勉強する。
それが、こんなにしんどいとは思いませんでした。

高校生のころは、余裕でできていたことができなくなる。
大人になったからなのか、何なのかわかりませんが、高校時代のようにガリガリと勉強できません。

身体も、脳も、疲れてる

8時間働いた後に、料理して、食事して、お風呂に入って、洗濯畳んで…
それから勉強。

って、さすがに身体も、脳も疲れてますわ！

「今日もがんばったわたし〜お疲れさま〜〜」って思っているところに、勉強しようとしているんですもの。
そりゃ、しんどいです。

社会人の勉強、工夫していること1つ

仕事と家事、勉強を両立するため、工夫していることが1つだけあります。

• とりあえず「ちょっとだけ」やる

「ちょっとだけって、大したことないやん〜」と思われるかもしれません。

しかし、この「ちょっとだけ」やるのが、めちゃめちゃ大事なんです！

とりあえず「ちょっとだけ」やる

いきなり大きな目標を掲げず、とりあえず「ちょっとだけやる」を目標に机に向かいます。

• 机に座ればOK

• テキストを開けばOK

• マーカーをにぎればOK

…など。

本当に「ちょっとだけ」でいいんです。

ちょっとだけやろうとしたのに、あら、不思議。
「ちょっとだけ」と言わず、普通に勉強しちゃうんですよ。

この「ちょっとだけやる」で、あなたの未来が変わります。

10秒アクションで、やる気の着火剤に

「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」で紹介されていた「10秒アクション」をマネしています。

10秒アクションとは、「10秒あればできる具体的な行動」のことで、たったの10秒の行動が着火剤となり、勉強スイッチがオンになります。

「よし！今夜は1時まで勉強するぞ！！」
…なんて、気合いを入れても絶対にできません。

今、文字で打っただけでも、心が挫けそうになりました（笑
うぎゃー。

プレゼンで緊張したり、会議ざんまいで疲れたり、溜まっていた伝票を処理したり。

平日8時間みっちり働いた後に、「今夜は3時間勉強します！！」「週末に8時間自習します！！」なんて、ムリです。ブブーー！

まずは、小さく始めてみる。

10秒でいいから、ちょっとでいいから。
少しだけ、勉強してみる。

10秒アクションの繰り返しが、わたしの学習習慣を支えてくれています。

毎晩、机に向かうか、ベッドに向かうか、マジで戦ってる

毎晩、机に向かうか、ベッドに向かうか悩み、戦った末、試験勉強をしています。

お風呂に入ったら、もう寝たい！
机に向かうパワーなんてないよ！！

正直、勉強はしんどいですが、「勉強する」と決めたからには、自分との約束を破りたくありません。

だから、今日も10秒だけがんばってみます。
最初の10秒さえ行動できたら、あとは続けられるから。

#資格

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勉強note書いています！

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