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【旅先でリモートワークをしながら余暇を満喫!】香川でワーケーション!厳選5ヶ所


こんにちは!co-ba takamatsu学生インターンのみなみです☺️
新年度が始まって1ヶ月が経とうとしていますね。環境が変わった方などは、新生活に馴染んできた頃でしょうか?

突然ですが、皆さんは「ワーケーション」という言葉をご存知ですか?

ワーケーションとは
Work(仕事)× Vacation(余暇)=Workation(ワーケーション)
ワーケーションは、リモートワークなど働き方のスタイルが
変わったことにより、職場以外の場所で働きながら休暇を楽しむ
新たな旅行形態として注目されています。
休日だけでなく平日にも観光ができ、
リフレッシュしながら働くことができます。

うどん県旅ネットより引用

ゴールデンウィークが近いということで、旅行を考えている人もいらっしゃると思います。一方で、旅行には行きたいけど、仕事が山積みで行けない…なんて人もいるのではないでしょうか。

そこで今回、あったかくて景色も良い、そしてうどんという最大の強みを持つ香川県に旅行、または出張で来た際に参考にしていただけるような記事を書いてみました!

市街地編

①co-ba takamatsu(コーバ・タカマツ)

2018年7月にオープン。ことでん瓦町駅から徒歩9分、JR高松駅から徒歩16分に位置するコワーキングスペースです。このコワーキングスペース特徴は、木材とグレーの壁を基調とした内装に、柔らかい光が差し込む空間です。
大通りに面しているとは思えないほど落ち着いた1階には、大きなテーブルを中心とした交流が生まれそうなフリースペースがあります。

2階には個室を用意しています。木製格子戸で仕切ることで、人と人がゆるく繋がることができます

【月額利用】8,800円 (学生 4,400円)

【ドロップイン利用】3時間 800円、1日利用1,200円

【営業時間】1Fエリア:平日10:00~18:00/土日曜祝日、年末年始休み
      2Fエリア(会員のみ):24時間365日


②Setouchi-i-Base(セトウチ・アイ・ベース)

2020年11月にオープンした大型のコワーキングスペースです。高松駅から徒歩1分のシンボルタワーの5階(入口は4階のe-とぴあ・かがわ)にあります。
商談や打ち合わせなどができるミーティングルームがあることはもちろん、3Dプリンターやカッターなどの創作機器を共同利用できる創作工房もあります。また、映像や3DCAD、音声データの制作編集機器が共同利用できるデジタル編集室など完備されており、普段見慣れない機器がたくさんあってワクワクします♪

HPより引用

【営業時間】〈火−金〉10:00〜21:30〈土日祝〉10:00〜18:00〈月〉定休日

【月額利用】8,000円 (学生 2,000円)

【ドロップイン利用】300円/時間、最大1,200円/日


③SUNABACO TAKAMATSU(スナバコ・タカマツ)

2019年11月にオープン。ことでん瓦町駅直結の商業施設「瓦町FLAG」の10階にあり、無料のコワーキングスペースとしてご利用いただけます。初回利用時に無料の会員登録を行うだけで、どなたでもすぐに利用できます。

プログラミングに関する講座や、お仕事・生活に役立つ様々なイベントを開催しており、中には、1日でスキルアップできるイベントも開催されているようです✨

【営業時間】〈月−金〉12:00〜21:00〈土〉10:00〜17:00〈日〉定休日

【ドロップイン利用】無料


島編

ここからは、瀬戸内海に浮かぶ「島」で作業ができるスポットをご紹介していきます!
これぞワーケーション!というような、海に囲まれた島ならではの絶景と共に、作業をするための環境も揃っている施設に注目してみました✨

④ビーチオフィス女木島

女木島は高松港からフェリーで20分と移動時間が短く、日帰りワーケーションも可能です。春は桜に夏は海水浴、桃太郎伝説になぞらえた鬼ヶ島洞窟などが見どころの島です。

そして「ビーチオフィス女木島」は、ビーチが長く続くという女木島の特徴を活かし、ビーチ全体がオフィスになっています
というのも、美しい海と広い空をながめながらどこでも仕事ができるように、ビーチ全体にWi-Fiを完備されており、モバイルバッテリーやビーチチェアもあるそう。

西浦

まずウェブサイトで事前予約し、現地へ行って、海岸沿いのWi-Fiステッカーを掲示しているお店でポータブル電源と椅子を借りたら、準備完了!


⑤鍬と本

男木島は、高松港から女木島経由で約40分の位置にある、人口約150人の島です。南西部の斜面に階段状に集落がつくられ、港から民家が鱗のように重なる独特な景色が見られます。島内は徒歩で移動することが推奨されているため、車の騒音もなく、ゆったりとした時間が流れています

「鍬と本」は、築120年の古い郵便局舎を再生して作られたコワーキングスペースです。ワークショップや勉強会、ちょっとしたお茶会にもご利用いただけるような広さ26畳のイベントスペースもあります。

【ドロップイン利用】1時間まで ¥1,100、1時間以降 1日 ¥1,800


編集後記

以上厳選5ヶ所をご紹介しました!どこのワークスペースもそれぞれ特徴や魅力があり、香川の有り余る活気が伝わったのではないでしょうか?
テレワーク等を活用し、普段の職場や自宅とは異なる場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごしてリフレッシュしていただければと思います✨

今回は、高松市のワークスペースに着目した記事でしたが、広域番外編として小豆島や善通寺市などのその他の香川県内のワークスペースをご紹介する続編も企画しています!ぜひ、co-ba takamatsuのnoteアカウントをフォローしてお待ちください😊

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