2021年末の感情を想像して創造してみようぜ
こんにちは、臼井です。
年末年始にかけて、寒波がくるらしいですね。まじかと。
暑いのと寒いのがダメなので、勘弁してほしいです。
しかも、スキーに行けないシーズンに限って寒波とかやめてほしいですね。
まじな話、停電の恐れなんて話も出ているので、本当に皆さん気を付けてください。
さて、私は本日で本業のほうは仕事納めとなりました。
そういう方、多いと思います。
本当に、激動の一年だったと思いますが、気持ちも体もしっかりと休めてリフレッシュしてほしいなと思う次第です。
ですが、私のような副業ゴリゴリ組は、納めている場合でもないっていう話もあります。
私も、この年末年始、しっかりこのnoteを更新し、来年に向けては考えているブログの再構築とかもやっていこうと思っています。
というか、もう、できた日のことを想像するようにしてます。
ヒャッハー(*‘∀‘)
言ってます、来年の今頃の僕は。
昨日も書いたのですが、油断すると人生を難しく考えすぎる嫌いがあります。
実際、そんな簡単なものでもないとは思います。
ですが、だからといって、難しく解釈しすぎるのもまた違います。
だからたまには、思い切って楽観的に考えてみる瞬間があっても、それはそれでその人にとっての「真実の瞬間」を味わう時間なんじゃないかと思うんですよね。
人生に、不安がない人って多分いなくて、昨日は鬼滅の刃の「半天狗」の怯鬼が自分にはいるって書いたんですが、これがいない人は、おそらく本質的にいらっしゃらない。
みんな、何かしらの恐れ、不安と戦って、それでも人生を前に進めたくて日夜努力をするわけでしょう。
やる気とか、モチベーションとかと戦いながら。
であれば、自分を前に進めるための原動力を確保するためにこそ、たまには楽観的に、明るいであろう未来を想像してみて、演技なんかしてみちゃったりなんかしてみちゃったりしてみても良いのではないかと思うの。私思うの。
なんでもかんでも前向きに考えて、リスクを見落としたり、他人にどんな影響を与えるのか想像も及ばない状態は残念なことです。
それは、ポジティブというより、バカポジティブというものです。
前向きなのは、逆に何らかの不安を隠すだけのことにも見えますし、そうやってごまかすことは、かえってネガティブな結果を生んでしまいがちです。
心当たりがありすぎてつらい。
だけど、逆にリスクとか不安とかばかりを考えてしまうのも、やっぱり行動を抑制し、得られるはずの結果をもたらしはしないはずです。
仕事なんかだと、悪い想像ばかりしてしまいがちですけどね。
お客さんに迷惑かけちゃう…とか。
でも、そうやって深刻に考えたところで前には進めないことも確かだと、たぶんあなたは知っている。
僕もそんな感じで停滞し、人生の貴重な時間を無駄にしてしまったことがあります。
それがあったから今があると言えば聞こえはいいですが、なくても良かったはずの時間だし、他にやれていることがあればまた違った結果だってあったはずです。
だから、「同じことを繰り返さない」ようにする努力は、僕はしたいと思うんですよね。
そのための手段として、明るい未来を一瞬でもいいからありありと想像してみることを、超付け焼刃感はあるかもしれないけれど、僕はやっていこうと思うのです。
まじでノートに書こうと思ってる。
「2021年にやってよかったこと3選」みたいなことを、2020年のこの年末年始にかけてやってみようかなって。
そう考えただけでも、ちょっと心躍りません?
一緒に踊ってみません?
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