【細野さんへ：168ページ目】40代をどう生きるか、最近考えています

新型コロナ感染、大変でしたね。
体調はよくなりましたか…？

それでも『貴重な時代の実体験』と言い換えてしまうあなたのポジティブ具合に脱帽です。笑

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細野さんの投稿を見て、「貢献」だけでなく最近は（いい意味で）自分の欲が見えてきているのかなー、と感じました。

思えば僕らの時代頃までは「自分の欲は押さえろ」が社会の通説だったように思います。それが変わってきたのは、あえて言うなら2011年の震災後辺りからかもしれません。

人間が本来大切にしたいことを、大切にし始めた。

僕はそう感じています。愛ある時間なんて、20代の頃の僕にはまったくイメージできなかったですもん。笑

話は変わりますが、最近40代の過ごし方を考えます。
時代や環境によってどうとでも変化するかもなぁ、とも思いながら、考えてます。

振り返れば20代の頃、僕は競争の中にいました。

誰と競っていたのか。

社会全体、すべての人。そんな感じです。

就活で（一年内定が出ず）大敗したことで、「社会人になったら成り上がってやるー！」そんな風に思っていました。

そうじゃないよ、競争じゃないよと言ってくれる人は沢山いたけど、僕はその頃、そんな風に思っていたんです。

30代は、時代の変化とキャリコンや心理学を学んだことで「競争の負の面」を強く意識するようになりました。そしてそんなことを意識している僕は、他人軸で生きているんだなぁと思うようになりました。

そこから、自分の生き方を大事にするようになってきたと思います。

今の若い人（おじさんの言い方ｗ）を見ていると、最初から自分を大事にできてるなぁと思います。そうじゃない環境にいて、苦しんでいる人も見かけるけど。

さて40代。
やっぱり、競争じゃないけど「社会的に価値のあることをする」というベースは、自分のなかにあるように思います。

フリーランスとして。
キャリアコーチとして。

社会における自分の存在意義を、よく考えています。
更には、自分で自分を認められるような結果を出したいんだろうなぁと思います。。

そして、望む生き方を叶えたい。

へばりついたこの考え方がいいのか悪いのか分からないけど、やっぱりこれを追いかけちゃうんですよね。人生、走り切りたいのかもしれません。

ということで、若干赤裸々に語りましたが、この表明を聞いて細野さんはどんなことを感じましたか？

この交換日記の根幹でもある「世代間ギャップ笑」の視点を存分に盛り込んでもらって構いません。笑

逆に発見などがあったらうれしいです。

そして、まだまだ先だと思いますが細野さんがイメージする「40代の生き方」ってありますか？よかったらこっちも考えてみてください。

楽しみにしています！

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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子（ネズミ年）と、フリーランスのキャリアコーチ（ネズミ年）が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。

20代営業女子と30代駆け出しコーチの交換日記｜山崎 将吾｜ライフキャリア｜note