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2021年10月の記事一覧
子どもの体調不良で仕事を休む『罪悪感』を振り返る
今日は一日外出の仕事。
アポイントの時間にあわせて
久しぶりに朝の通勤時間帯の電車に乗って
出かけた。
きのうお腹が痛いといって学校を休んだ娘が、
今日は元気に学校に行けて
ほんとうによかったなぁ、と思いながら。
通勤時間帯の電車に乗ったからか
会社勤めをしていたころを思い出して、
あのころは、
きのうみたいに娘が体調をくずして
仕事をお休みしなければいけないときは
いろいろ罪悪感でいっ
むすめたちとの時間に感じたそれぞれの成長と母としての立ち位置
土曜は上のむすめ(中3)の高校説明会(遠くて半日がかり)に一緒に参加(毎回 ママ今日は絶対寝ないでね、と何度も言われる 笑)
夜は素敵な方にマザーズコーチングの講座を
お届けし、
日曜は下のむすめ(小6)が漢字検定受けるっていうから引率(これもなんだかんだ半日がかり)と、
むすめたちとの時間が濃かった週末だった。
それぞれのむすめたちと一緒にいて、
ゆっくりいろいろな話をしながら改めて感じ
「ママは変わったよね」とあなたはいう
「今回の理科はやばかったわー」
といいながら定期テストの結果表をみせて
「でもこれはよくて、これはまあまあなので、
次またがんばりまーす」
みたいにほぼ一方的にまくしたてるのを笑
そっかそっか、と聞いたあと、
「ママは変わったよね」と
むすめ(中3・受験生)がいった。
「前はさぁ、(点数の低い)テストみせるとき
めちゃくちゃこわかったもん、
まぁ今も一瞬目がこわいけど(笑)」
と笑い
やらなければいけないこと か やりたいからやること か
むすめたちが大きくなってきて(中3と小6)
ある程度のこと、というか、だいたいのことは自分でできるようになった。
身の回りのことはもちろん、買い物だっていけるし、ともだち同士だけで出かけるし、ひとりで電車に乗って習い事にもいける。
親の出番はもちろんまだまだあるけれど、
親がやってもやらなくても大丈夫、
やるかやらないかは親に選択権がある、
ということも増えたなぁと思ってる
(子どものタイ