英語学習者の９割以上がはまる落とし穴
あなたは英会話上達の為に
どのような学習をされていますか？
単語・文法学習や
スピーキング練習ばかりに
注力されていませんか？
そもそも英語が聞きとれない
３大理由の１つに
「英語独特の発音を知らない」
ことがあげられます
英語には
日本語にない独特の音のルールがあり
これを知らないと聞きとれるようにはなりません
なぜこんな大切なルールを
中学校の英語の授業では習わないかというと
日本では文字だけで英語をインプットする
習慣が根付いてきたからです
このルールを知らないと
英語らしい英語を話すどころか
聞きとることすらできません
そしてこのルールを対策する
とっておきなトレーニング方法も
ありますので
ぜひご紹介させてください！
まず、英語の独特の音のルールの中でも
英語学習者なら誰でも
知っておくべきと言われているのが
こちら↓
①リンキング（連結）
②リダクション（脱落）
③アシミレーション（同化）
①リンキング（連結）
＝単語と単語の音がつながる現象
1. 子音＋母音のパターン
次の単語の頭に母音が含まれる時
例）
cut out [kʌt áut] → カッタウト
need it [níːd ít] → 二―ディット
2. 子音＋/y/のパターン
次の単語の頭にyが含まれる時
例）
like you [láik jú] → ライキュー
hope you [hóup jú] → ホーピュー
②アシミレーション（結合）
＝音が同化（一体化）する現象
語尾の子音/d/, /t/, /s/と、語頭の/y/が
同化（一体化）して音が変化する時
例）
would you [wúd jú] → 「ウジュ」
want you [wɑ'nt jú] → 「ワンチュ」
③リダクション（脱落）
＝音が抜け落ちる or 弱く発音される
1. 語尾（特に/t/, /d/, /g/, /h/）
例）
can’t
and
good job
that
walking
2. 重複する音
例）
take care [téik kéər] → テイケア
これらの英語の独特の音のルールを
知っているだけで
文字で見るのとは違う音が
聴こえてくるようになります！
次回は
この英語の独特の音のルールを
徹底的に鍛え上げる
トレーニング方法についてお伝えいたします！
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＊さやかプロフィール＊
■宮崎生まれ、宮崎育ち🏄♀️🥭
■中学生で英語をはじめるも、他教科同様赤点ばかり
■みかねた母が近所の英語塾に送り込み恩師と出会う👩🏫
■だんだん英語ができるようになり英語が好きになる
■ニュージーランド、イギリス、カナダに留学🇳🇿🇬🇧🇨🇦
■先生に「無理でしょ」と鼻で笑われながらも
外資系CAの夢を諦めきれなかった学生時代
■第一志望の航空会社面接で身長不足により即帰される
■自己流で身長を伸ばし、第二志望の会社に合格✈️
■私にしかできない仕事を求めCEOアシスタントに転職
■アメリカ人取締役アシスタントに転職👠
■同時に海外MBA取得🌸🎓
■「英語に苦手意識を持つ日本人を一人でも減らす」を
ミッションに英語コーチとしてパラレルキャリア中♪
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