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コーチングを知らない私が「問いかけ」で得られたこと


こんにちは。
バックオフィスで経理・営業事務を担当しているそよなです。
コーチェットには、2022年3月にJoinしました。

実は、私は元々コーチングに興味があったわけではありません!

今回は、そんなコーチングに興味がなかった・知らなかった私が
コーチェットに入り、コーチング的な関わりに触れて感じたことを率直に伝えたいと思います。

コーチング的な関わり「問いかけ」とは

私がコーチング的な関わりを強く感じる瞬間というのは、
主に「問いかけ」です。
例えば、
「○○したい」に対して、
「なぜ○○したい?」「○○できるとどうなる?」「○○するにはどうする?」というような問いかけがされます。
これは、考えや感情を言語化することがとても苦手な私にとって修行なのですが(汗)
自分の頭で考え、自分なりの答えを出すことができると気づきました。
自分なりの答えが出せると、自分の中で腑に落ちているので自らの意志で行動に移すことができます。

なりたい自分に立ち返ることができる

そういった問いかけのおかげで私は「なりたい自分」に出会うことができ、
「なりたい自分」に立ち返ることができています。

『仕事もプライベートもどちらも楽しんでいる』
これが私のなりたい自分=理想の状態です。
土日のために働くだとか仕事の愚痴を言ったり嫌だやめたいといったマイナスな気持ちを持ちたくない。どちらも楽しめたら人生はより豊かになると信じているからです。

ですが、日々の業務に追われると理想の状態を忘れてしまい、成長できていないと感じたり、今やっていることが不安になったりします。

そんなとき、1on1で質問や問いかけをされることによって「なりたい自分」へと立ち返り、前に進むことができるのです。

  • 理想の状態は?

  • よかったことは?

  • もっとできたことは?

  • これからすることは?

  • 話してみての感想は?


どうしたらできるかを考える癖がつく

また、「どうしたらできるか」を考える癖がつきました。
物事を始めるとき防衛本能が働いてついついできない理由ばかり探してしまいます。

コーチェットでは、できない理由を並べるよりも
常に「どうしたらできるか」を考えて各々が行動しています。

月1の社内コーチング(外部コーチによるコーチング)においても、
どうしたらできるか・できるようにする方法に焦点を当てて話が進みます。
なので、自然とできている自分をイメージするようになります。

自分自身、本当に何か物事を解決したい前に進めたいと思っている人との会話では、「どうしたらできるか」について問いかけるようになり、会話の幅が広がったと感じています。


行動に落とし込む方法

さらに、「行動に落とし込む方法」がわかり、自分でもそれができるようになりました。
今まで、考えるだけで行動せずに終わってしまうことが多くありました。
行動計画を立てて、それを実施できると自信に繋がります。

  • 期限

  • 何をするか

  • そこまでにどうなっていたいか(理想の状態)

私が所属しているコーポレート部門でりささんとわんさんと毎週13時から行われるCIでも、
タスクボードでタスクの期限と内容を可視化し、何を優先すべきでヘルプが必要なことはないかを整理し合うことで、迷わず業務に取り組めています。


タスクボードについてはこちらの記事が参考になります


まとめ

コーチングに興味がなかった・知らなかった私でしたが、
約10か月という短い間でコーチングは人生をよりよくしてくれるものだと感じることができました。
これからは、私自身がコーチング的な関わりができるようになること。また感じるだけでなく言語化して伝えていくこと。そのために私の人生がよりよくなっていることを体現していきたいと思います。



他にもコーチング的な関わりが生かされている場面を紹介します


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