てしま@7つの習慣セルフコーチング認定コーチ

人生に迷った時の道標『7つの習慣』というバイブルを片手に,仕事に関するあなたの悩みを解…

てしま@7つの習慣セルフコーチング認定コーチ

人生に迷った時の道標『7つの習慣』というバイブルを片手に,仕事に関するあなたの悩みを解消します。 国立大学で24年間学生支援⇒コーチング学習塾経営/キャリアデザイン事務所経営 親と子のコーチングと部下と上司のコーチングを得意とするキャリアコンサルタントです。

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27歳のあなたに伝えたい大切なこと。

他のひとの評価が気になって,自分らしい生き方がわからなくなっている。 SNSや友人の話がうらやましくて,同じようにできない自分が嫌。 キラキラしているだけのものに心を奪われて自分を見失っている。 そんなふうに感じたことありませんか。 自分だけ何かうまくいっていないとか,他のひとは大した能力もないのに。とか思いたくもないようなことをふと思ってしまったり,時に自分で自分のことを嫌になってしまうような言動をしてしまったりすることありませんか。 でもそんなふうに感じてしまったり

    • 話がしたいだけのひともぜひ。

      最近、なんかココナラみたいなところでも、カウンセリングというかメンタリングというか、コーチングのようなことが少しずつできるようになってきていてとてもうれしく思っています。 以前からココナラにはそういうサービスを出してはいたんですけど、やっぱりほらどこぞの知らないおじさんに急に悩み相談とかフツーしないじゃないですか。 クリニックとかそういう店舗を構えて本格的な仕事であれば、店舗自体がお客さんを呼んできたりもするんですけどね。ココナラみたいなところでは、信頼度ゼロからスタートし

      • 本番直前になってメンタルがやられてくるひとたちのための応急処置。

        入学試験本番が近づくとメンタルがやられてくる生徒がたまにいて,本来の実力なら楽勝なのに,やたらとネガティブな気持ちが先にたってしまって,実力の半分も出せなかったなんてことがあります。 気持ちの切り替えが大事だよ,なんてことは本人も重々承知していてなんとかスパッと切り替えていきたい想いはあるけれど,でも気が付けば,できなかったらどうしようか,時間が足りなくなったらどうしようか,とまだ起きてもない事実に対して過度に心配をしてしまうわけです。 じゃぁどうするか。 できれば,そ

        • 学級閉鎖だそうで。

          インフルエンザがものすごく流行っているのだそうで,うちの子の学校でも2学年まるごと学級閉鎖(学年閉鎖?)になってしまいました。 それでもれなく彼もインフルエンザを患いまして,41度オーバーの熱にうなされていたものの2日目にはすっかり熱も下がって,元気を取り戻した次第ですが,こういうときいつも思うのは,感染の仕組みって不思議だなーということです。 いっしょの家に住んでいて,ウイルス感染にさらされていないはずはないのにうつらないひともいれば,学校に行ってわずかな時間共に過ごし

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        • 『7つの習慣』備忘録
          27本

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          未経験の僕が仕事を辞めて学習塾を開校する話その40―面接試験の嘘ホント#1

          受験シーズン到来ですね。 この時期になると中学校や高校では面接試験の練習だったり,願書の書き方だったりの指導が入ります。 生徒はもちろん,保護者の方にとっては初めてのことばかりなので,いろいろと困惑されることは多いのではないでしょうか。 しかし,学校やネットで調べて手に入れた話をまるごと鵜呑みにしてしまうとちょっぴり損をしてしまうようなこと実はたくさんあります。 なんでか不思議なのですが,この手の話はみんな自分でしっかりと調べることなく,なんとなくそういうものだよね的な

          未経験の僕が仕事を辞めて学習塾を開校する話その40―面接試験の嘘ホント#1

          仕事はお金のためと割り切るべきか。

          うちのキャリアコンサルティング事業のWEBSITEへ 仕事 お金 割り切る の3つのワードで検索してくるひとが結構たくさんいます。 楽しく、やりがいを持って仕事をしたいと思っている反面、そんな都合がいい職場なんてそもそもそんなになくて、「一般論として仕事はお金のためと割り切ってしまって、楽しいことややりがいはその外へ求めればいいのでは?」という考え方を肯定して欲しいのかなと邪推してしまいます。 しかし一方で、お金のためと割り切ると言いつつ、これに少しでも(思わず検索し

          仕事はお金のためと割り切るべきか。

          未経験の僕が仕事を辞めて学習塾を開校する話その39―やりたくない仕事の話―

          独立開業すると、自分がやりたい仕事ばっかりやってればいいんだからストレスなくて良いよね、みたいなことをよく言われます。 しかしこれは本当なのでしょうか。 この際なのでハッキリ言いましょう。 本当です!!!!! 僕の場合、前職を辞める際、「やりたくない仕事だけは引き受けない。どんなにお金がなくて困っていても、道理や矜恃に反する仕事は引き受けない。」と硬く心に誓って仕事を辞めたので、それだけは何が何でも守ろうと思っていますし、今のところ守っています。 入塾希望者が来ても

          未経験の僕が仕事を辞めて学習塾を開校する話その39―やりたくない仕事の話―

          親と子の コーチング を考える。#2

          親と子の コーチング を考える第2回目です。 第2回目だけど,もう核心です。 親と子の間でコーチングを用いるためには,とりあえずこれだけやっておけばOKということを書きます。 先に述べた話を踏まえれば,これはコーチングのエッセンスを親子関係に落とし込む方法なので,厳密にコーチングかと問われると「コーチングの技術や考え方のうちの一部」ということになります。 しかし,けれども,コーチングにおいても重要な部分ではありますので,これをコーチングと呼ぶかどうかはさておいて,お子

          親と子のコーチングを考える#01

          親と子のコーチング先日,僕の運営する学習塾に無料相談にお越しいただいたお母さんに「コーチングを覚えたら,上手な子育てができますか?」という素朴な疑問をいただきました。 親子のコーチングについて,10年ぐらい前にレポートをまとめたことがありますので,今日はそのあたりをお話したいと思います。 実は親と子のコーチングについてはすでにたくさんの関連書籍があります。 しかし,これらの書籍で話されているのは純粋な「コーチング」ではなく,「コーチング」のエッセンスを親と子の関係にあて

          理想の上司像とは

          どんな上司が「良い上司」なのかという議論は、正解はなく、これからもきっと尽きることがないのでしょうけれど、自分にとっていちばん良い上司の形は見えていた方が良いと思っています。 少なくとも理想の上司ってどんなだろうか?と考えてみると、案外「自分の方向性」が見えてきたりはします。 目指すべき理想像と、そう在りたいという気持ちを絶やさずに持つことができれば自ずと道は開けるものです。 僕にとっての理想の上司は、やはり「裁量を与えてくれるひと」でしょうか。 僕は自由のない仕事は

          キャリアカウンセリング

          今月から半年にわたって航空自衛隊基地にて隊員向けキャリアカウンセリングを行います。若手隊員から定年を10年後に控えたミドルキャリアのみなさんのお話をうかがいます。 ぜひみなさんに自身のキャリアを振り返り、将来に向けてどのようにキャリアをつくっていくのかを考えてもらう時間にしたいと思っています。 ところで、このような組織としてキャリアカウンセリングを受ける機会を設けているところでは、我々キャリアコンサルタントはひとりで朝から晩までずっと話を聴き続けるという過酷な状況に入りま

          夏季講習2023

          今年の夏季講習は激アツです。 中学3年生がたくさんいるので、彼らひとり残らず志望校へ合格させるために我々は死力を尽くすのです。 しかし一方で、僕ら塾講師にできることなどたかがしれています。我々の手で合格させるなんておこがましい。結局できることと言えば、彼らが自分のチカラで合格するためのお手伝いに過ぎません。 ここらへんを間違ってしまうと、先生と生徒は主従の関係になってしまい、おおよそ僕の望む関係性は築けません。 先生と生徒は決して主従関係ではないのです。人として対等。異

          noteから離れてみて気が付いたこと。

          見事なもので、1日書くのを忘れただけで、こうしてもうほとんどまるごと一ヶ月noteから離れている。 その間、noteの更新のことを一度も思い出さなかったというわけでは無論ない。 ないが、しかし、書こうというモチベーションは出てこなかった。 連続記録が続いていたから書いていただけで、案外、そもそものモチベーションがなかったってことだろうか。 365日書いてると、もうほとんど義務のようなものだったから、解放されて少し気が楽になったというのもあるし、なにより書きたいことがも

          noteから離れてみて気が付いたこと。

          noteするの忘れた。

          あー。怠惰だ。 昨日、noteつけるの忘れてた。 あとでやろうと思って、後回しにしたのを忘れてた。 あてがった時間に、あてがったコトを、やっとかないとこうなる良いお手本になってしまった。 連続投稿があっけなく終わってしまった。 まぁこんなもんかー。 しかしこれでもう僕を縛るものはなくなったとも言える。 書きたいときに、書きたいことを書けるということにもなった。 すべてはとらえ方次第ということで。

          25歳までに一度考えて欲しいこと。#2 ―資産形成が必要な理由

          資産形成が必要な理由 みなさんが今は持っているけれど、いずれ失っていくもの。 『時間』です。 それとて本質的に儚く、本当に持っているかどうかも危ういものです。 しかし、だからと言ってこれを浪費する行動は、結局なにも生み出しませんし、みなさんにとって最も大事な『生き方』を見失う原因にもなりかねないのです。 なぜ、資産形成が必要なのか。 みなさんが思う『資産』に対するイメージ。 それはそのまま資産形成が必要な理由になりえますし、たぶんそのとおりなのでしょう。 好きなも

          25歳までに一度考えて欲しいこと。#2 ―資産形成が必要な理由

          25歳までに一度考えて欲しいこと。

          僕は今年2023年で49歳になります。 これぐらいの年齢になると、たぶんみんな無意識に理解をしてしまうと思うのですが、『時間』というのは、本当にものすごい『資産』になるのです。 若いうちにこのことを本当の意味で理解できているひとはそんなにたくさんいないと思います。 でも、だからこそ、25歳ぐらいまでにこのことについて一度真剣に考えてみて欲しいと思っています。 時間はそのまま資産に換えることができる。 お金の話です。 逆に言えば、時間を使わなくては大きな資産を築くことがで