てしま@7つの習慣セルフコーチング認定コーチ
未経験の僕が仕事を辞めて学習塾をはじめた話。 学習塾や各種スクールの開業に興味があるひと向けです。 開業に役立ちそうな話をコツコツ書いていきますよー。
7つの習慣SelfCoaching認定コーチがお届けする一般講座の情報です。 https://mrart.jp/7sc/ 月1回の講座開催のお知らせ 7つの習慣SelfCoaching概要 セルフコーチング について,載せていきたいと思います。ご興味をもっていただけた方はぜひフォローをお願いします。
中高生に向けた 勉強の話。
雑文
仕事のこと 相談するならキャリアコンサルタントへ! キャリアコンサルタントはあなたの仕事の悩みを解決する仕事悩みドクターです。
キャリアの定期健康診断,実施中。 先日,最初のクライエントさんをお迎えしまして,オンラインにて60分の1on1を行いました。 これからの自分の行き先について整理したいというテーマでしっかりとご自身との相談をしてもらいました。 ご感想をいただいたので,掲載します。 企業向けキャリアの定期健康診断中小企業経営者のみなさんには,従業員さんのための1on1キャリア定期健康診断をオススメしています。 一ヶ月に一度。 定期的な1on1を外部コンサルタントに委託することで,従業員さ
この春,後輩を初めて持つ先輩初心者のための1on1ショートコーチングスキルをいくつか紹介します。 ショートコーチングというのは,二言三言のちょっとした対話ぐらいの短いコーチングです。 コーチングは定期的なセッションをある程度の期間をもって行うものなので,はじめはゆっくりとお話を聴きますが,日常的な関わりの中で信頼関係を築いている先輩後輩であれば,ちょとした言葉のやり取りでコーチングのような関わりも可能です。 1.否定しない/まずは受け止める 後輩指導のポイントの一丁目一
春ですね。 気持ちを新たに「7つの習慣実践ドリル」 誰かいっしょにチャレンジしません?
やることがないんですけど,と平気で言う社員さん。 割といます。 やることがない,と平気で言う生徒。 割といます。 言葉のアヤならまぁ良いかなぁという気もしないではないですけど,それでもクチにしないほうがたぶん良いです。 やることないなんてことはない。 成すべき事がなくなるとすれば,達成した瞬間だけです。 それとて達成した瞬間,またあらたに成すべき事は生まれますから本当に一瞬です。 人生を長期スパンで見ているひとは,この一瞬の重要性を知っています。学ぶなら学ぶ,遊ぶな
AIが論文書いたり,絵描いたり,はたまたコードまで書いてあげく自分でデバッグするとか,もう本当に想像を超えてきつつあります。 AIがホントの意味での知能を持つことはない,すなわちいわゆるシンギュラリティが訪れることはないのですが(少なくとも今のAIの延長には),しかしいよいよそれを期待する日が近づいているような気もしています。 そうするとやっぱり考えておかなくちゃいけないのは,人間の在り方です。ロボットが仕事をしてくれるなら,ひとはそれ以外のひとにしかできない仕事をしなく
「自分の持つ価値観をいかに容易にひっくり返せるか。」 というのが大人にとっては案外,今考えるべきことなのかもしれません。 物事をどのようにみるか,理解するか,捉えるかといった見方感じ方のクセ,いわゆる「パラダイム」は経験の衝撃度合いやそのパラダイムを持ち続けた年輪によりますから,一般に大人になればなるほど,歳を重ねれば重ねるほど強固になっていくものです。 常識と呼ばれるものはそうして全体の総意でできあがっていて,本質的に正しいかどうかとか,有用かどうかとか,当たり前かどう
退塾したいと急に言われることはあります。 塾長としては,何に問題があったのだろうか?何か失敗しただろうか?とつい考えてしまう場面でもあります。 年度末が近づくと,最高学年の者は基本的に退塾していくのであらかじめ心構えができているのですが,中途退塾となると心の準備ができていないうえに,学習計画もおおまかにできあがっているので志半ばで対象を失ってしまうのにはちょっとした喪失感を覚えます。 しかしこんなとき,動揺してはいけません。 僕のスタンスは「去る人追わず」です。 もしも
4月から高校生向け「7つの習慣JⓇ」の受講者が5名来てくれます。 これまでひとり,ふたりのクラスだったのが一気に倍増するので,上手に廻せるかなぁとちょっと心配もしていますが,人数が増えるとディスカッションがたくさんできるし,チームワークを学ぶ機会が増えたり,相談しあって相乗効果を期待できたり,良いことの方が断然多いです。 生徒たちの変化を半年とか一年とかいう中期的なスパンでみると,本当に感激します。 不安が強すぎて顔出しできなかった子が回を重ねる事に勇気を出そうとがんば
自分と向き合うということを「対峙する」ということだと長い間考えていました。 対峙するにはとりわけ勇気がいるし,勝ち負けをつい意識してしまいます。自分に負けないように強い心で向かい合わなくてはいけないのだと,なんとなく構えてしまうのです。 けれども自分は決して戦う相手ではありません。 自分はどこまでいっても自分なのですから,自分はともに手を取って歩み続けるパートナーなのです。 自分と向き合うというのは,向かい合って,良い自分,悪い自分,好きな自分,嫌いな自分たちをいずれも
セルフコーチングやコーチングスキル研修の後のフォローアップを行っています。 ひとりで考えていると,煮詰まってくるのが世の常です。 煮詰まってくるのは良いことですが煮詰めすぎてはいけないので,そうなる前に,フォローアップコーチングで少し外の風を取り込みましょう。 そうするとおや不思議。 悩んでも悩んでもグルグル堂々巡りするだけで前に進まなかったことが,瞬く間に「前に進むかも」と思える状態にステップアップします! (ほとんど進んでないじゃん!と思うかもしれませんが,このわずか
ハンバーグが嫌いな子どもがいる。 カレーライスが嫌いな子どもだっている。 あのハンバーグ。 あのカレーライス。 子どもたちに大人気の彼らですら嫌いな子どもがいるんだから,僕を嫌いなひとがいるなんてあたりまえのことだ。 大したことない。 というツイートを見つけて,なるほどと思いました。
2023年3月17日 今日は娘の卒園式です。 4月から小学生だなんて,時が過ぎるのは本当に早いです。 このまま彼女が成人して,独り立ちするまではなんとか生きていたいと思う今日この頃です。 他はともかく,自分で考えて,自分で判断して,行動ができる大人になって欲しいです。 卒園おめでとう。
自分軸で生きるというのは,下手をすればワガママに振る舞うこととほとんど同じ意味なのではないでしょうか。 歳の離れた友人は僕にそう言った。 そう,それは表面的にはきっとそうなのだろうと思う。 表面的にはとわざわざ言うのは,それはもちろん本質的にそうでないという意味だ。 自分の軸となる価値基準。 大切な価値観。 しかし価値観は人生の原則でなく,多くの場合「解釈」を含んでいる。 歪んだ認知による価値観へのしがみつきもあるだろう。 それがなぜ大切なのかはわからなくても,大切
開講予定日は以下のとおりです。 本日3月15日から受付を開始していますので,まずは仮申し込み・資料請求ページからエントリーしてください(仮申し込みエントリーだけでは,申し込みは確定しません)。 2023年4月~6月2DAYS開講: 第4回日程 4月16日(日)および4月23日(日) 両日とも13:30~17:00 第5回日程 5月21日(日)および5月28日(日) 両日とも13:30~17:00 第6回日程 6月18日(日)および6月25日(日) 両日とも13:30~1
毎日マインドフルネス瞑想。 頭スッキリ,気持ちスッキリ,ストレス解消にも役立ちます! 1.リラックスし,姿勢を正して椅子に座ります。 2.目を閉じて,手は開いたまま太もものうえにのせます。 3.呼吸に意識を集中します。 4.3秒で吸って,1秒止めて,8秒で吐きます。 5.5分ぐらい続けます。 腹式呼吸を行います。 お腹のふくらみとへこみに意識を集中してください。 頭に余分な考えや想いが浮かんできたら,そういう想いが浮かんできたことをいったん受け止めて,横に置きます。そ
先週からのやり残しは何? 今週,ひとつチャレンジするなら何? 今週の自分を燃えさせるのは何? 今週の私を,ひとつ満足させるとするなら何をする? 何ができたら今週の私を褒めてあげられる? それらのことができたら,私はどんな気持ちになるだろうか。 あるいは,周りのひとたちはどんな顔をするだろうか。 今いちばん難しくて,困っていることと言えばなに? 週末の私がそれを解消しているとすれば,どんな一週間を送ったんだろう。 その問題を解決したくない私はいないだろうか。