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話がしたいだけのひともぜひ。

最近、なんかココナラみたいなところでも、カウンセリングというかメンタリングというか、コーチングのようなことが少しずつできるようになってきていてとてもうれしく思っています。

以前からココナラにはそういうサービスを出してはいたんですけど、やっぱりほらどこぞの知らないおじさんに急に悩み相談とかフツーしないじゃないですか。
クリニックとかそういう店舗を構えて本格的な仕事であれば、店舗自体がお客さんを呼んできたりもするんですけどね。ココナラみたいなところでは、信頼度ゼロからスタートしなくちゃいけないという点で、簡単にはお客さんついてくれないのです。


でもそれが、なんか、1件、2件、とこなしているうちに、だんだんと相談が舞い込んでくるというか、少しずつ信頼がついてくるというか、がんばって一生懸命やってればやっぱり結果はついてくるんだなーということを改めて感じています。

それもココナラだけじゃなくてほかの有料相談の窓口からも調子よく相談がくるようになってきたんですよ。



よく知らないおじさんに話を聞いてもらうと、どんなメリットがあるかというと、リピートしてくれるひとたちに、どういう利点があるのか聞いてみるとおおむね、こんな感じのことを言ってくれます。

  1. 友達にも家族にもできない話ができる

  2. どうしても発散したいことがあるときにありがたい

  3. しっかり話を聞いてくれるので、なんとなく自分のことを認めてくれてるというか、大事にしてくれているように感じる

  4. 普段隠している自分をさらけ出せる

  5. 単純に勉強になる

  6. 自分の考えを客観的にみてくれる

  7. ハッ!とした気付きがあってとてもありがたい

  8. 自分では気が付けなかった考え方とか、感じ方とか、自分のことは特にわかってそうでわかってないので、聞いてもらうことで改めて私ってそんなふうに考えてたのかーとかわかっておもしろい

  9. 秘密が守ってもらえる(自分の生活圏とは全然違うところのひとなので、守ってもらえなくても得に困らないけど)から好きなことが言える

  10. 何を言っても受け止めてもらえるから自信が出る


ビジネス(僕の場合は、スクール系の独立についてとか)相談では男性、女性ともそんな差はないんですが、いわゆるカウンセリングというのは、僕のところに相談があった件だけを見ても、すべて女性からの相談で、もしかしたら女性のほうがこういう相談事にお金をつかうのに抵抗が少なく、反対から見ればお金を払ってでも、話を聞いてもらいたいという欲求があるのかもしれないなーと感じているところです。


で、何が言いたいのかというと、相談とか堅苦しい話じゃなくって、もっと普段の生活とか、仕事とか、なんでもいいので僕にメンターをやらせてはもらえないだろうか、ということです。

よりよい人生を送るために、より自分らしく、より在りたい自分に近づくために少しだけれど人生経験が自分よりも多いこのおじさんにその胸の内にある想いを語ってはもらえないだろうかと思うのです。

そんな話はほら、同年代のひとに熱く語るようなタイミングはあんまりないでしょう。

僕は本当はコーチになりたいわけでも、ましてセラピストになりたいわけでもなくって、これまで勉強し続けてきた人材育成に関する知識やそれにまつわる技術を誰かのために役に立てたいだけなのです。

そして社会において重要な役割を持っているにもかかわらず、これまでの仕組み上、その力を発揮することが難しかった若い世代のひとのために、自律分散的な組織をもっともっと広めていきたいのです。
そのために、若い人はもっと自由でわがままで、幸せを願って生きてほしいのです。

そのためのちょっとした知恵と勇気を僕から感じてくれたらうれしいなぁと思ってるわけです。


そのためにお金を払ってまでよくわからないおじさんに話を聞いてもらうか?ってところが、たぶんもっとも大きな障壁なんでしょうけれど、それに見合うような話ができるように、あるいはみんなの話をしっかり聞くことができるように、僕も日々研鑽をつむわけです。

まぁだまされたと思って一回、話をしてみましょう。よければリピートしてくれればいいし、ダメならそのままさようならーと、でも一応経験としては何かしら得たよねーぐらいで(笑)


もちろんプロフェッショナルの端くれなので、守秘義務はガッチリ守りますよ。誰にもできない話をするにはちょうどいい相手ですよ!


サポートいただけると燃えます。サポートしすぎると燃え尽きてしまうので,ほどほどにしてください。