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読書で学んだ「うまくいく人の考え方」
皆さんこんにちは!今回は最近読んで参考になった書籍について書いていきたいと思います。読んだ本は永松茂久氏著「うまくいく人の考え方」です。とても学びの多い時間となりました。
「うまくいく人」の視点を学ぶ
著者の永松茂久さんは、株式会社人材育成JAPAN代表取締役、センチュリー出版オフィス主宰。2021年日本No.1ベストセラー「人は話し方が9割」の著者でもあります。本書の前書きを立ち読みした時に購入を決めました。その前書きには以下のような記載があります。
【前書き】
「今うまくいってる人たちは最初からすべてがうまくいったからこうなったのでしょうか。断言しますがそれは違います。逆に行動が多い分、当然普通の人より失敗の体験は多いはずです(中略)たった一つの違い、それはその人がどんな視点でものを見ているか、つまり考え方の差だけなんです」
このように記載されていました。僕は起業してもうすぐ1期目が終わり2期目を迎えます。うまくいかないことも多く悩むこともありました。しかしながらこの本の前書きを読むことで「考え方を改めたら楽になるかも」という思いがでてきて購入し拝読しました。
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新し自分の発見
この本には、「自分を成長させる100の質問」が簡潔にまとめられていて読者にたくさんの気づきを与えてくれます。その中で僕が特に「学ばなければ」と思った質問を3つ上げます。
①逆境の物語を教訓とする 物語の始まりでくじけていませんか?
②相手が誰でもビビらない 相手の肩書きにのまれていませんか?
③行動量を増やす 失敗を恐れずチャレンジし続けていますか?
という項目です。どの項目も僕の胸に響き勇気をくれました。その他97の質問も勉強になるものが多かったです。この本に書かれている「自分を成長させる100の質問から得た気づきを実践することで新しい自分を発見できるように感じています。
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僕は昨年8月に起業、来月から勝負の2期目を迎えます。2期目黒字化に向け今年の2月から活動してきました。7月に入った今、その成果を出す時期を迎えています。この本に記されているように「うまくいく人の考え方」を取入れポジティブな気持ちを忘れずに希望をもって活動したいきたく思っています。読者の皆さん応援して下さいね。宜しくお願いします!
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