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講演の依頼を受けたら・・・part⑤

 part④の続きのお話になります。ご興味のある方はご覧ください☟

 どのようにネタを集めるかのお話をコツ④ではしていきました。本日は、話の構成の前に陥りやすい事の例をまとめていきます。

 まず、大雑把に言うと、

 🔴理屈を詰め込むほどつまらない

 🔴気軽に、楽しくが良い

 です。

 参加者はテーマの話だけ聞きたいと思っているわけではなく、面白い話や、役に立つ話なら何でも聴きたいと思っています。

 皆さんもそう思った事はありませんか(^^)??

 つまり、

 🔴理屈を詰め込み過ぎる → 中身濃い×

 よりも、出来れば

 🔴気楽に、楽しく → 中身濃い○

 方が、良いですよね。

 人は、自覚、想像力、良心、自由な意志といった『選択する自由』を持っている事を考えると、(人とチンパンジーのDNAは99%一緒!?の所でも述べていますので是非)

 参加者の感じ方は様々とも言えますね( ^^) 

 ですから、参加者の反応を予測しながら構成も、話のネタも作る。

 この作業の繰り返しが自分勝手な講師を防ぎ、良い講師になるのですね。

 ん?講演のテーマから外れているよね!!?

 構成から省こうかな・・・

 と思った内容でも、

 あなたが何気なく触れた自分の生い立ち、出来事、体験談、思いなどに感動、共感する人が出てくるものです(^^♪ 

 是非、参考にしていただければと思います。

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