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大人ミーティング#1

2020年7月4日(土)第1回大人ミーティングを開催しました。
今回は感染予防対策として、室内消毒、換気、全員マスク着用、対面者2メートル以上の間隔をあける、2部制で行い各回の参加者は10名ほど。各家庭から代表者1名のみの参加という制限を設けて実施致しました。

大人ミーティングとは

commonの活動を3か月に1回、年4回お伝えする保護者会です。しかし、従来の「保護者会」とは一味違います。「こんなことをしています」と子ども達の活動をお伝えし、「そうなんだ」という情報や姿の伝達だけでなく、その中にどのような学びや育みがあったか、深掘りしながら、「遊びの中の学び」という子ども観や、一人ひとりの良さ、可能性を発見する視点、その喜びを共有していきます。さらに、ご参加頂く対象者は保護者の方のみでなく、地域の方にもお越し頂き、オープンかつパブリックな場の1つとして大人ミーティングを定義しています。一番の魅力は、子ども、地域、あそび、子育ての悩みと大切にしたいこと等、各回テーマを設け、参加者全員で語り合っていくことです。そのような、対話的な営みを通して、子育て家庭の孤立や不安感を解消し、心の安心感や協力し合える地域コミュニティを育みたいと考えています。

本題

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今回は、世の中の状況もあり、参加者同士の語り合う時間を縮小し、その分子ども達の活動について深掘りしてく時間を少し多く設計しました。施設長の純さんからは3か月の振り返り、私からはいつくかの子ども達の具体的なエピソードを元に、できる/できないという認知スキルや、できた/できなかったという結果だけでなく、その過程や心の動きにもフォーカスしながら、どのような育みや成長、良さや可能性の発見があったかお伝えしました。

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今回大人ミーティングで深堀りした子ども達の物語はこちら
子ども達の成長を喜びあいたい
○○に見えちゃった!?自分だけの創造力→みんなの創造力の育みへ
子ども達の姿から見えてきたこと
自ら発見するモノ・コトのおもしろさとその発見の尊さ

ー保護者の方の声

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【Sさん:通所児童:1年生の女の子】
1年生になることを楽しみにしていた時に、コロナの影響で行けず・・・。親から離れて受け止めて貰える場所(common)があってよかったなぁと思います。外では張りきるタイプなのか、色々と頑張っているようで安心しました。家では、まだまだ手が焼けますし、1年生なので、自分の勝手が優先してしまうようですが、周りのお友だちやスタッフの方に優しく接して頂けて感謝しています。これからもcommonスタッフの寛大な心持ちをお借りして、一緒に成長を見守っていきたいと思います。


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【Hさん:通所児童:1年生の男の子】
前は「作って!」とお願いされることが多かったのですが、最近は自分で作るようになってきて、驚いています。宮田さんのお話にもあった「GRIT」はアメリカの女性心理学者が提唱してるもので私自身も存じ上げています。そして、子どものやり抜く力は育てる必要があるんだなと改めて感じました。自分の手で作り出すのものが、だんだん上手になってきて、彼の成長が感じられることがcommonでの楽しみです。

大人ミーティング終了後の余韻の時間

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つくることが大好きな子ども達の姿からヒントを得て、笹から手作りした七夕飾りコーナーでは、「作った作品と短冊のお願いごとを見てきてね!」と子ども達からお願いされていた方も居たそうです。保護者の方とスタッフがほっと一息話せるこの時間は、予想以上にたのしいコミュニケーションがあちらこちらで自然発生中。なんだか、とっても心地よい空間でした。

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終了後のインタビュー

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【Oさん:通所児童:1年生の女の子】
commonに来てから、自分から人に話しかける等、人が変わったように積極的になりました。時々会う保育士時代の先生方も「変わったね!」と積極的な姿の変化を感じられていて。commonという居場所を見つけられたという自信から、学校生活もスムーズに始めることが出来たように感じています。



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【Aさん:通所児童:1年生の女の子】
4月からcommonへ来て、「今日はこんなことしたよ!」とその日の出来事を少しづつ話してくれるようになって嬉しいです。もっと通いたいと本人が言っているので今、家族で相談中です。様々な経験をさせて頂き、感謝しています。


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【Tさん:通所児童:1年生の男の子】
commonに来て一番上手くなったと感じることは、プレゼン力です。物事の説明が上手くなりました。男の子なので、どんなことをしたか聞いても
なかなか答えてくれないけれど、週末に送って頂く写真を見せながら聞いてみると、たくさん教えてくれます。喋り出すと止まらない感じです。これからも、お友だちと仲良く過ごして欲しいです。



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【Kさん:通所児童:4年生の男の子】
3月の期間を終えたときに、本人からの強い希望があり、commonへの通所を決めました。比較的低学年が多いcommonで4年生の息子はどう過ごすのか少し心配していましたが、年下の子のお世話をしたり、自ら気付いて何かしようとする姿を知って、嬉しかったです。例えば、家でもcommonで使えそうな素材を自ら集めては「みんなで使うから」と張り切っていたりして。本当にcommonへ行く日を楽しみにしていることが伝わってきます。外の社会へ一歩出たら、4年生にもなったら満足できないことも多々あって、commonで心の補充をさせて頂いています。従来の公教育にありがちな「みんなでやりましょう」という画一的な流れや、「できる/できない」で判断するベースが、commonでは時間をたくさん使って、子ども達自身が考えたり、やってみたりすることを大切にしていて。この時間を大切にしていく為には、スタッフの皆さんの技量と子ども達の姿をよくみることが必要だから、本当に感謝しています。子どもの姿をよくみてあげることが大切と分かっていても、家庭では、なかなか難しい面もあって・・・。これからも、スタッフの皆さんが、彼の良さや自信が持てるところを見つけて、伸ばして頂きたいなと思います。

まとめ

子ども達のたのしんでいる姿や成長が、家族の安心やよろこび、幸せへ繋がっていることを感じました。commonが大切にしていること、大切にしていきたいことを保護者の方と少しづつ共有できている実感があり、本当に良い出逢いに恵まれているなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。それと同時に、これからもスタッフ一同、試行錯誤していきながら、よりよい形を創っていきたいと、使命感を抱いています。

さて!commonでは、現在入会に向けて、施設見学兼個別説明会を受け付けております。個別説明の詳細、お申し込み方法はこちらから

また、「2020年の夏は地元を遊びつくそう!」というテーマで、夏の特別イベントを4つ実施することにしました。夏の特別イベントの詳細、お申し込み方法はこちらから!
ひばりが丘にあるcommonだからこそできる、ほかではできない体験を皆さんにお届けします。素敵な出逢いを心待ちにしております。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コミュニケーター宮田

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子どもの「試行錯誤」を応援する民間学童。ひばりが丘の子どもたちの成長を保護者の方や地域の方と一緒にあたたかく見守っていきたいと考えています。【web】https://cmn.tokyo【Instagram】https://www.instagram.com/cmn.tokyo/