奥野蛇 (okunoda)
「縦に破りたい自分」をテーマに詩を書いてみました。なお、『幼い女の子(詩集5-5)』はR18作品となっており閲覧注意です。
副流煙とは、気持ち悪くて、私が凄く嫌いなものです
冬とあたたかさの狭間って何だろう
開けたらどうなるのでしょうか
母は優しい顔をしている 時々心配性なところもあるが いつも優しく悩み事を聞いてくれる 父…
休みの日が終わる しつこくスマホをいじってから終わる 寝る 寝る の次は アラームの音 …
ある日突然 僕のステータスがいろいろ強化された 要するにスーパーマンみたいになれた 空は…
休みの日はよくドライブに出掛ける 2時間ほど車を走らせると 山 山 山 山 不機嫌なエン…
私は、私の人生は、幼い女の子の裸を堪能すること以外の全てにおいて虚無であった。いつからそ…
少し息が苦しくなってきた いつの間にか 私は水の中にいた だいぶ沈んだからなのか それと…
この重いだけの体を海に投げたら 浮くのだろうか 海は浮かせてくれるのだろうか もしくは沈…
歳をとっても余計な脂肪がたまるばかり ただ体に張り付いているだけの肉の中で 私はその肉を…
不要なレシートを縦に破くように 自分を縦に破りたい 願わくば 破るとき バリバリバリと気…
これ書こうとして時計見たらもう1時になるとのことで、とっっっくに就寝時刻過ぎてるやんわー…
夢で会った女の子から手を離す 無表情で栄養の塊の固形物を口に押し込む ああ 名前を聞くの…
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週4のバイトだけやって一生を過ごしたい 人生舐めとんのかって思われるかもしれませんが、舐…
扉を開けると きみがいた きみの後ろは暗闇で きみの笑顔だけが光だった それが眩しくて …
真っ青な空 どこまでも青く青く この時期にしては風も弱く 約15℃ 自転車でちょっと遠くへ…
病院に行った ずいぶんと空いていた 受付に診察券を提出して 5分ほど待っていると名前を呼…