テレワークはスポーツだ！ってすごい考え方
朝起きて布団を出た瞬間に100m全力ダッシュする人いませんよね。
走る前には必ず屈伸など「準備運動」をするはずです。そうしないと身体を痛めてしまいます。なのにテレワークで全力スタートする前に準備運動しないのは何故ですか？と言われて妙に納得してしまいました。
テレワークを1年以上続けた今の自分
体重が4kg増加
腰痛が悪化
コミュニケーションが極端に減り、刺激がない
1日中部屋にこもっていてなんだか窮屈な気分がする
皆さんも何かしらネガティブな変化があったのではないでしょうか。
テレワークとは、どんな競技なのか
「椅子に長時間座り、腰椎（腰の骨）を周りの筋肉でグッと固めた状態をキープする競技。姿勢が固定された状態で筋肉の緊張が続くのが特徴」（記事より抜粋）
オリンピックでスケートボードなど新競技が話題になりましたが、テレワークもなかなかの新規性です。テレワークになってから意識して筋トレしたり、ワーケーションしたりいろいろ工夫してきましたが、競技そのもののパフォーマンスを高めるための工夫ができていなかったと気付かされました。※風邪を引いた時に風邪薬飲む対症療法で満足している状態、本当に大切なのは風邪をひかないような体つくりです。
ベストな解決策
・バランスボール
・オンラインで一斉に準備運動
ずっと座ったままの姿勢で仕事はよくないということでスタンディングデスクで仕事をしたり、バランスボールに座って仕事をしたりする方もいらっしゃいます。私も両方試してみましたがメインの使い方にするのは難しかったです。疲れやすく集中が続きませんでした。結果、オンラインミーティングの時だけ立ったりバランスボールで行うようにしました。結果、固まった腰や肩周りをほぐすことに成功しました。
【朝20分程度のオンライングループトレーニング・ストレッチ】
毎週火曜～金曜は、始業前に従業員全員がパソコンの前に集まり、オンラインでつながったトレーナーと一緒に体を動かす取り組みが紹介されていました。その結果、
トレーニングのあとに朝のミーティングがスタートするのですが、「今日のトレーニング、ちょっときつかったよね」「気持ちよかったね」など、運動をきっかけに、自然と会話が生まれているそうです。
テレワークで減ったコミュニケーション量を増やすきっかけにもなっているのですね。社員の運動不足解消とコミュニケーション活発化にとても参考になります。
同僚とのコミュニケーションツールとして
上述の朝のグループレッスンは同僚とコミュニケーションが気軽に取れるツールという考え方もできます。活発化したコミュニケーションをそのレッスンの時だけにせず、常時接続することで1日中コミュニケーションが円滑な環境を作ってみませんか？
このように仮想オフィスに集まって筋トレをしてそのままミーティングを行うことも可能です。もしご興味ある方は以下のリンクをご覧ください。無料体験やご相談も承っています！
今回もnoteをご覧いただきありがとうございます！
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