レクチンフリーな「ダブルベリーシフォンケーキ」
シフォンケーキをはじめて食べた日のことは、もういつだったか忘れてしまいましたが、この世にそのようなスイーツが存在し、しかも自分で焼けるのだと知ったきっかけは、栗原はるみさんの初期の本だったと記憶しています。
しっとりほわっほわっ。見た目とは裏腹に軽い口どけ。
卵のちからに驚いたものでした。
薄力粉でつくっていた時代が、いつしか米粉になって数年。4年前には、こんなレシピを公開していました。
米粉だけではなく、豆乳や豆腐をつかっていたのが今となってはなつかしい気分です。